イザヤ書 17:1 - リビングバイブル

¹ これは、シリヤ（アラム）の首都ダマスコへの神のことばです。 「見よ。ダマスコは影も形もなくなる。 もはや町ではなく、巨大な瓦礫の山となる。

Colloquial Japanese (1955)

¹ ダマスコについての託宣。見よ、ダマスコは町の姿を失って、荒塚となる。

Japanese: 聖書　口語訳

¹ ダマスコについての託宣。 見よ、ダマスコは町の姿を失って、荒塚となる。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹ ダマスコについての託宣。 「見よ、ダマスコは都の面影を失い 瓦礫の山となる。

聖書 口語訳

¹ ダマスコについての託宣。見よ、ダマスコは町の姿を失って、荒塚となる。

イザヤ書 17:1 相互参照

創世記 14:15

そして夜になって、奇襲攻撃を展開して、敗走する敵軍をダマスコの北、ホバまで追跡し、

創世記 15:2

「ああ神様、私に息子がないのはご存じでしょう。どんなに祝福していただいても、子どもがいなければ、全財産は一族のだれかほかの者が相続することになるのです。」

列王紀上 11:24

レゾンは、ダビデがツォバを滅ぼした時、いっしょにダマスコへ逃げた兵士たちで略奪隊をつくり、その隊長になりました。のちにレゾンはダマスコの王になり、

列王紀下 16:9

アッシリヤの王はシリヤの首都ダマスコを攻撃し、住民を捕虜としてキルに連れ去り、レツィン王を殺しました。

歴代志上 18:5

ダビデはまた、ダマスコからハダデエゼル王の援軍として参戦したシリヤ軍二万二千人を打ち、

歴代志下 28:23

彼は、自分を打ったダマスコの神々にいけにえをささげました。そうすればその神々が、シリヤの王を助けたように、自分たちをも助けてくれると思ったのです。しかし、代わりに、その神々はアハズ王とその民を堕落させただけでした。

歴代志下 28:5

そういうわけで、主は、シリヤの王がアハズ王を打ち、国民の多くを捕虜としてダマスコへ引いて行くままにしました。イスラエル軍もユダに攻め入り、大損害を与えました。

イザヤ書 10:9

『さあ、カルケミシュのように カルノもやっつけてしまおう。 ハマテなど一飲みだ。 アルパデのように必ず降伏するだろう。 サマリヤもダマスコのように 足腰が立たないようにしてやろう。

イザヤ書 13:1

以下は、神がアモツの子イザヤに示したバビロン滅亡の幻です。

イザヤ書 15:1

これは、モアブへの神のことばです。 「たった一夜で、アルとキルの町は灰になる。

イザヤ書 19:1

これは、エジプトについての神のことばです。 「見よ。わたしは速い雲に乗ってエジプトへ向かう。 エジプトの偶像は身震いし、 エジプト人は恐ろしさのあまり意気消沈する。

イザヤ書 25:2

大都市を廃墟とし、 難攻不落を誇っていた要塞を瓦礫の山にしました。 外国人の建てた美しい宮殿は影も形もなくなり、 再建のあてさえありません。

イザヤ書 37:26

だが、こうなるように昔から決めていたのは、このわたしだ。 まだそのことに気づかないのか。 大昔からこのような力を与えておいたのは、わたしだったのだ。 おまえが城壁に囲まれた町々を瓦礫の山にしたのは、わたしの計画で実現させたのだ。

イザヤ書 7:8

ダマスコはシリヤの首都で終わり、 レツィン王の領土はこれ以上増えないからだ。 またイスラエルも、六十五年以内に跡形もなくなる。

イザヤ書 8:4

この名は、この子が『お父さん』『お母さん』と言うようになるまでの数年のうちに、アッシリヤ王がダマスコ（シリヤ）とサマリヤ（イスラエル）を侵略し、金銀財宝を奪い去ることを予告している。」

エレミヤ書 49:2

このため、わたしはおまえたちを罰し、 おまえたちの町ラバを破壊する。 そこは人の住まないごみの山となり、 近くの町々も焼き払われる。 そのあとイスラエルが来て、 おまえたちの手から国を取り戻し、 失った物を奪い返す。」 主はこう言います。

ミカ書 1:6

それゆえ、サマリヤの町は瓦礫の山となり、 開けた野となって、 その通りはぶどうを植えるために掘り返される。 主はその城壁と要塞を壊し、土台をあばき、 その石を下の谷へ流し入れる。

ミカ書 3:12

そんなあなたがたのせいで、 エルサレムは畑のように耕され、廃墟となる。 神殿が立っている山の頂も藪で覆われる。

ゼカリヤ書 9:1

このことばは、ハデラクとダマスコの地に対する 神ののろいに関するものです。 主がイスラエルだけでなく、 全人類をくまなく見ているからです。

使徒行伝 9:2

そして、ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれと頼み込みました。それはダマスコのクリスチャンを、男だろうが女だろうが、見つけしだい縛り上げ、エルサレムに連行するためでした。

申命記 13:16

戦利品は道に積み上げて燃やし、町にも火を放って、主への焼き尽くすいけにえとしなさい。そこは永遠の廃墟となり、再建されることはありません。