ダニエル書 5:6 - リビングバイブル

⁶ 恐ろしさのあまり、王の顔は蒼白となりひざはがくがくと震えだし、その場に座り込んでしまいました。

Colloquial Japanese (1955)

⁶ そのために王の顔色は変り、その心は思い悩んで乱れ、その腰のつがいはゆるみ、ひざは震えて互に打ちあった。

Japanese: 聖書　口語訳

⁶ そのために王の顔色は変り、その心は思い悩んで乱れ、その腰のつがいはゆるみ、ひざは震えて互に打ちあった。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁶ 王は恐怖にかられて顔色が変わり、腰が抜け、膝が震えた。

聖書 口語訳

⁶ そのために王の顔色は変り、その心は思い悩んで乱れ、その腰のつがいはゆるみ、ひざは震えて互に打ちあった。

ダニエル書 5:6 相互参照

ナホム書 2:10

まもなく、この町は人っ子一人いない 散乱状態となる。 心は恐怖におののき、ひざは震え、 彼らはぼう然として青ざめる。

ダニエル書 7:28

夢はそこで終わりました。目を覚ますと、私はひどく動揺し、顔色も恐怖で青ざめていました。夢で見たことは、だれにも話しませんでした。」

エゼキエル書 7:17

手も弱くなり、ひざもがくがく震えるようになる。

ダニエル書 4:5

ところがある夜、非常に恐ろしい夢を見た。

エゼキエル書 21:7

どうしたのかと聞かれたら、こう答えよ。『神が恐ろしいことを語ったからだ。そのとおりになったら、どんな勇敢な者も恐怖におののき、意気消沈し、だれのひざも震える。神である主がそう語ったのだ。』あなたは滅びに向かっている。わたしのさばきは成就する。」

詩篇 69:23

暗闇に閉じ込められて目が見えなくなり、 骨と皮ばかりに衰えますように。

ダニエル書 4:19

その時ダニエルは、しばらくの間、その夢の意味にがくぜんとして、おびえてひと言も口をきけなかった。ついに、私が口を開いた。「ベルテシャツァル、恐れることはない。夢の意味を話してくれ。」ダニエルは答えた。「この夢の示していることが、王にではなく、王の敵に当てはまるのならよろしいのですが……。

ヘブル人への手紙 12:12

ですから、しっかり立ち上がりなさい。

ダニエル書 3:19

すると王はかんかんに怒り、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴへの憤りで顔が真っ赤になりました。そして、炉をいつもの七倍も熱くするよう命じました。

ダニエル書 2:1

ネブカデネザル王の治世第二年のある夜、王は恐ろしい夢を見、震えおののきながら目を覚ましました。

イザヤ書 35:3

この良い知らせで、絶望した人を元気づけ、

イザヤ書 5:27

彼らは全く疲れを知らず、 つまずいたり立ち止まったりしません。 腰のベルトはきつく締まり、 くつひもも丈夫で切れません。 休むことも眠ることもなく走り続けます。

詩篇 22:14

私は水のように流れ出し、骨はみなはずれ、 心臓はろうのように溶けてしまいました。

ダニエル書 5:5

すると突然、居並ぶ者たちの目の前に人の手の指が現れ、燭台の向こうの塗り壁に何かを書いたのです。王も確かにその指を見ました。

エレミヤ書 50:43

バビロンの王は、敵が来たという報告を受けると、肩を落としました。産みの苦しみをしている女のように、恐怖の苦痛に取りつかれたからです。