ローマ人への手紙 9:3 - ALIVEバイブル: 新約聖書 ユダヤ人の同胞が理由だ。彼らは私の兄弟姉妹、最初の家族なんだ。 同胞が救われるためなら、救世主との関係を失ってしまってもかまわないとさえ思っているのに。 Colloquial Japanese (1955) 実際、わたしの兄弟、肉による同族のためなら、わたしのこの身がのろわれて、キリストから離されてもいとわない。 Japanese: 聖書 口語訳 実際、わたしの兄弟、肉による同族のためなら、わたしのこの身がのろわれて、キリストから離されてもいとわない。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 わたし自身、兄弟たち、つまり肉による同胞のためならば、キリストから離され、神から見捨てられた者となってもよいとさえ思っています。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) そう!その理由はユダヤ人の同胞たちのことだ。彼らは私の兄弟、姉妹、そして最初の家族なのだ。彼ら同胞が救われるのなら、キリストとの関係を失うような困難があっても、また呪われたとしてもかまわないとさえ私は思っている。 聖書 口語訳 実際、わたしの兄弟、肉による同族のためなら、わたしのこの身がのろわれて、キリストから離されてもいとわない。 |
首都ローマのユダヤ指導者たちはパウロに答えた。 「私たちはユダヤ地方から、あなたに注意するような手紙は受け取っていません。それらの地を訪れたユダヤ人から何の報告も受けていませんし、いかなる悪い噂も耳にしていない!
それから、私の親類で、私と共に投獄されたこともあるアンドロニコとユニアスがそちらにいる。 彼らはみなから尊敬された使徒たちであり、私よりも先にイエスの信者になった人たちだ。 どうぞ、この2人にもよろしくと伝えてくれ。
ところが、いま取り上げている人たちは、自分は神の霊から託されたことばを語っている、と主張する人たちだ。 その人たちが本当に神に導かれているのか、それとも、ただそんなふりをしているだけか、どのようにして見分ければよいだろうか? そのためには、次の点を見ればよい。 神の霊に導かれて語る者は、イエスを呪うことはしないし、神の霊の助けがなければ、真心から「イエスこそが王だ」と告白できない。
掟に頼って救われようとする者は、神に呪われる。 なぜなら、聖書には、 「神の律法の書にある掟の全てを守らぬ者は、呪われる」―― 【聖書:申命記27:26より引用】 とはっきり書いてあるからだ。
ところが、私たちが自分の過ちのゆえに受けなければならなかった呪いを救世主が代わりに受けてくれたのだ。 そして、滅びる以外にない状態から、私たちを救い出してくれた。 「木にかけられる者はだれでも、呪われる」―― 【聖書:申命記21:22-23より引用】 と聖書にあるとおり、イエスは十字架にかかってくれたのだ。