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ローマ人への手紙 9:4 - ALIVEバイブル: 新約聖書

4 ユダヤ人は神に選ばれしイスラエルの民だ。 神様の好意があって日常生活における掟が与えられ、 賛美の場所として神殿が与えられ、 神を賛美する詩篇が与えられ、 すばらしい約束を与えられた民。

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Colloquial Japanese (1955)

4 彼らはイスラエル人であって、子たる身分を授けられることも、栄光も、もろもろの契約も、律法を授けられることも、礼拝も、数々の約束も彼らのもの、

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リビングバイブル

4 神は実に多くのものを与えてくださいました。それなのに彼らは、いっこうに神に聞き従おうとしません。神はユダヤ人たちをご自分の特別な民として選び出し、栄光に輝く雲によって導き、また、どんなに祝福したいと思っているかをお示しになりました。さらに、生きる上でのさまざまな規則も与えてくださったので、彼らは、神が自分たちに何を望んでおられるかを知ることができました。神はまた、彼らに神を礼拝することを教え、数々のすばらしい約束を与えてくださいました。

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Japanese: 聖書 口語訳

4 彼らはイスラエル人であって、子たる身分を授けられることも、栄光も、もろもろの契約も、律法を授けられることも、礼拝も、数々の約束も彼らのもの、

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

4 彼らはイスラエルの民です。神の子としての身分、栄光、契約、律法、礼拝、約束は彼らのものです。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

4 ユダヤ人は神に選ばれたイスラエルの国民だ。神が選んだ子供たちなのだ。彼らは神の栄光を見る者となり、人々との契約を運ぶ者たちだ。神は彼らにモーセの法や賛美をする場所、そして約束を与えた。

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聖書 口語訳

4 彼らはイスラエル人であって、子たる身分を授けられることも、栄光も、もろもろの契約も、律法を授けられることも、礼拝も、数々の約束も彼らのもの、

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ローマ人への手紙 9:4
61 相互参照  

「この物語に耳を傾けてください―― ある人がぶどう園を造り、ビジネスを始めた。 まず園の周りに垣根を造り、ワインを作るための穴を掘り、その上に見張り用のやぐらを建てた。 そして彼は何人かの農夫を雇い、そのブドウ園を任せてから、旅に出た。


すなわち、私たちは預言者モーセをとおして掟を与えられ、 イエス・救世主をとおして、恵みと真理を与えられた。


イエスは自分のもとへ向かってくるナタナエルを見て口を開いた―― 「彼は信頼に値する正真正銘のイスラエル人だ」―― 【旧約聖書で、イスラエルの元の名前はヤコブであり、その意味は“嘘・偽り”であり、ヤコブに例えられたのだ。聖書:創世記27:35-36より引用】


神の約束は、俺たちだけのためでなく、俺たちの子孫や遠く離れた人を含めたすべての人間のためにある!俺たちの王である神によって選ばれた全ての人に差し出された約束だ!!!」


もちろん! ユダヤ人であることには、多くの利点がある。 まず第一に、神はユダヤ人に自分の掟を委ねた。 それは、彼らに神の心を知ってもらい、それを実行させるためだった。


そこで私たちは、奴隷のように、いつもびくびく恐れる必要はもうないのだ。 神の家族の中に、子どもとしてあたたかく迎え入れられたのだから。 神の霊が私たちを実の子どもとし、神をアバと呼ばせてくれるのだ―― 【アバ:アラム語で小さな子どもがお父さんを呼ぶとき「パパ」のように使われる】


それでは、ユダヤ人に対する神の約束は無効になったのか? そんなことはない。神の約束は、“真のユダヤ人”にだけ与えられているのだ。 ユダヤ人に生まれついた者がみな、真の意味でのユダヤ人だとは限らない。


彼らは、ヘブル人だと自慢しているようだが。私もヘブル人だ。 神の国の民だと言うが、私もそうだ。 アブラハムの子孫か。私もそうだ。


ところで、神は1つの約束を、アブラハムとその“家族”に与えた。ここで“家族たち”にではなく、“家族”に与えられたと言われている点に、注目。 “家族たち”と言えば、アブラハムの子孫であるユダヤ人全員を指すことになる。 しかし、“家族”と言えば、唯一、救世主の家族を意味するのだ。


イエスに出会う前のことを思い出してみなさい。 あなたがたに神の国の国籍は無く、神の掟と神の人たちへの約束も知らなかった。 神を知らないあなたがたに希望などなかった。


ところで、神と人間との間に交わされた最初の条約には、どこでどうやって神を礼拝するかという掟があった。


つまり、古い制度は、飲み食いや、体の洗いきよめなどの、こまごました規則からなる、一定の儀式を取り扱っているにすぎない。 それでも人は、救世主が、神のもっとすぐれた新しい道を示すまで、その掟に縛られていた。


聖所の奥に、幕で仕切られた第2の部屋があり、<至聖所>と呼ばれていた。


この箱の上には、神の栄光の守護者たちと呼ばれる天使の像があり、黄金のふたをおおうように、大きな翼を広げていた。 このふたは、<恵みの座>と呼ばれる。 しかし、これ以上くわしく述べる必要はないだろう。


さて、これらが全部ととのえられた上で、祭司は必要があれば第1の部屋に出入りして、務めを果たした。


私たちに従ってください:

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