ローマ人への手紙 2:23 - ALIVEバイブル: 新約聖書

神の掟を知って得意げにしているが、その掟を破る神の面汚しではないか。

律法を誇としながら、自らは律法に違反して、神を侮っているのか。

あなたは、律法を知っていると自慢しながら、律法を破って、神の名誉を汚しているのです。

律法を誇としながら、自らは律法に違反して、神を侮っているのか。

あなたは律法を誇りとしながら、律法を破って神を侮っている。

「神の掟を熟知している」とプライドに満ちて言っているが、その掟を破って神に恥をかかせてるのはお前たちの方ではないか！

律法を誇としながら、自らは律法に違反して、神を侮っているのか。

ローマ人への手紙 2:23
14 相互参照

パリサイ派は税金取りと距離をとり、胸をはり、天を見上げて祈った。『ああ神様、感謝いたします。私が他の連中とは違うからでございます。盗んだことも、騙したことも、性的な罪に触れたこともございません。ちょうどあそこの税金取りとは段違いであることを感謝いたします。

あなたたちを父さんに訴えるのは、私じゃあない。モーセのおきてのおかげで天国へ行けると思っているだろうが、実際、最後の審判にあなたたちを訴えるのはモーセです・・・！！！

「私は神から掟を与えられた選ばれしユダヤ人だ」と、たかをくくっているのか。

もちろん！ユダヤ人であることには、多くの利点がある。まず第一に、神はユダヤ人に自分の掟を委ねた。それは、彼らに神の心を知ってもらい、それを実行させるためだった。

それでは、救われるために、私たちユダヤ人は何か誇れるようなことをしただろうか？いいや、何もしていない。なぜか？私たちはユダヤの掟を守ることで無罪にはなれるわけではないからだ。それはイエスが成し遂げてくれたことと、私たちが神に抱く信頼に基づいているのだ。

ユダヤ人は神に選ばれしイスラエルの民だ。神様の好意があって日常生活における掟が与えられ、賛美の場所として神殿が与えられ、神を賛美する詩篇が与えられ、すばらしい約束を与えられた民。