オンライン聖書

広告


聖書全体 旧約聖書 新約聖書




マルコによる福音書 3:3 - ALIVEバイブル: 新約聖書

――「さあ、みんなに見えるよう、ここに立ってくれ!」 「はい!」 手に障害を抱えた男は言われたとおり、イエスのもとに来た。

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

すると、イエスは片手のなえたその人に、「立って、中へ出てきなさい」と言い、

この章を参照

リビングバイブル

イエスはその男を呼び、会衆の前に立たせられました。

この章を参照

Japanese: 聖書 口語訳

すると、イエスは片手のなえたその人に、「立って、中へ出てきなさい」と言い、

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

イエスは手の萎えた人に、「真ん中に立ちなさい」と言われた。

この章を参照

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

イエスは手が麻痺した男に言った。「みんなが見えるところに立ってくれ!」

この章を参照

聖書 口語訳

すると、イエスは片手のなえたその人に、「立って、中へ出てきなさい」と言い、

この章を参照



マルコによる福音書 3:3
12 相互参照  

そこには、手が麻痺した男がいた。 「休日に治すことは正しいのでしょうか・・・?」 こう尋ねるは、ユダヤ人。 イエスを異端児として見ていた彼らは、訴える口実を探っていたのだ。


その場にいた何人かのパリサイ一派は、イエスをじっと見ていた。 (見逃しませんよ・・・) この日は働くことが掟で禁じられている休日にもかかわらず、イエスが男の手を治すのではないかと目を光らせていたのだ―― 【休日に働けば、神の民である同胞から追放するというのが掟にはあった。人の解釈によっていつしか命に別状ない病気やケガの手当も仕事だとするのが常識となっていた。また、この法を破れば、“刑務所行き”または、“39回のムチ打ちの刑”が科される可能性があった】


「休日に認められていることとは何か。人助け、それとも人を傷つけることですか?危険から守る、それとも見殺しにすることですか?」 ・・・・・・・誰もが黙りこんで、答えようとしない。


――イエスはパリサイ一派の企みなど百も承知のうえだった。 「よし、立ち上がってみんなによく見えるよう、ここまで来てくれるか!」 「はいッ!」 右腕が動かない男は言われたとおりの場所に立った。


俺を遣わした方に与えられた仕事を、俺たちは“日中”の間に全うしなければならない。“夜”は迫ってきている。そして、“夜”に仕事ができるものはいない。


そこで愛する我が教会よ。 このように勝利は確実なのだから、しっかり立ち、決して心を奪われないように。 イエス様の計画のために全身全霊で働きなさい。 これだけは忘れないように。それは、イエス様のためにやることは、どんな小さなことであってもむだにならないということだ!


だから正しい行ないに疲れ果ててはならない! あきらめずに歩み続けるなら、やがて祝福を刈り取る日が来るからだ!


また、私が投獄されたことで、ほとんどのイエスの信者がイエスをさらに信頼し、ますます大胆に最高な知らせを広めている。


我らの救世主でさえ、人として苦痛を通ったなら、あなたも同じ道を通る心構えで生きるべきではないか!苦しみをいとわず、救世主の道を歩む者は、過ちから足を洗った証拠だ。