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マタイによる福音書 1:1 - ALIVEバイブル: 新約聖書

イエス・救世主の家系図からつづろう。 信仰の父アブラハムを祖先とする、ダビデ大王の家系から誕生した。

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Colloquial Japanese (1955)

アブラハムの子であるダビデの子、イエス・キリストの系図。

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リビングバイブル

これは、イエス・キリストの系図です。イエス・キリストはダビデ王の子孫、さらにさかのぼってアブラハムの子孫です。

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Japanese: 聖書 口語訳

アブラハムの子であるダビデの子、イエス・キリストの系図。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

アブラハムの子ダビデの子、イエス・キリストの系図。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

これが救い主・イエスの家系図である。彼はアブラハムの子孫であるダビデ王の家系から誕生した。

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聖書 口語訳

アブラハムの子であるダビデの子、イエス・キリストの系図。

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マタイによる福音書 1:1
39 相互参照  

これはイエス・救世主誕生のお話である―― 彼の母マリヤにはヨセフという許婚がいた。 ある日、ヨセフはとんでもないことを知った―― マリヤが身ごもったというのだ!―― 【ヨセフは、マリヤと性的関係を持ったことがなかったため、浮気ととらえた】 しかし、浮気ではなく、神の霊の力によってマリヤは身ごもっていた。


アブラハム | イサク | ヤコブ | ユダとその他の兄弟 |


すると、カナン人の女がイエスのもとへやって来て大きな声で叫びだすではないか。 「ダビデ王の子!主君よ!助けてください!娘が、娘が悪魔に犯されています!苦しんでるんです・・・!!!」


――ざぶんッ・・・ イエスが水から上がった瞬間。 カッ! 空が引き裂かれたように明るくなり、神の霊が自分の上に舞い降りてくるのがイエスの目には見えた。それはパタパタとまるでハトのように・・・


イエスがその場を後にすると―― 「ダビデ王の子よ、憐れみを!!!」 2人の盲人が後をついてきたかと思うと、突然大声で叫んだ。


彼はヤコブの子孫・一族を永遠に統べ、その王国は永久不滅となる・・・!!!」―― 【ダビデ大王は、神に認められた王であり、イスラエル国史上最も偉大な王である】


「聖書には、救世主がダビデの子孫で、ベツレヘム町から誕生するってあるからな」


ダビデ大王は預言者であり、神がなんと言っているのかも知っていた。ダビデの家系から生まれる者が彼の王になると約束されたことを」―― 【聖書:サムエル記7:12-13、詩篇132:11より引用】


神の一人子、王なるイエス・救世主に関するもの。 この方は、“この人”として、大王ダビデの家系に生まれた。


そういうわけで、全地を信仰の父アブラハムとその子孫に与えるという神の約束は、アブラハムが“神の掟に従ったから”ではなく、“神は必ず約束を果たしてくれる”と信じ抜いたからこそ与えられたことは明らかだ。


みなさんの先祖には、神を信じる偉大な確信の持ち主がいる。 救世主自身も、人間としての出生についてだけ言えば、ユダヤ人であり、みなさんの同胞だったのだ。 この神である救世主こそ、全てのものを永遠に支配している方だ。 この方をほめたたえよう!


ところで、神は1つの約束を、アブラハムとその“家族”に与えた。ここで“家族たち”にではなく、“家族”に与えられたと言われている点に、注目。 “家族たち”と言えば、アブラハムの子孫であるユダヤ人全員を指すことになる。 しかし、“家族”と言えば、唯一、救世主の家族を意味するのだ。


神と人間とは、それぞれ別の岸に立っている。そして、人であるイエス・救世主がその間に立ち、仲介人となってくれた。


いいか、イエス・救世主が、人間としてダビデ王の家系から生まれ、死をも乗り越えて生き返ったことによって、神であることが証明された。これが私の伝えている最高な知らせ。


私、イエスは、これらすべてをすべての教会に知らせるため、あなたがたに使者を送った。 私はダビデの子孫。また、ひときわ輝く明けの明星だ。」