コリント人への第二の手紙 2:3 - ALIVEバイブル: 新約聖書 前に手紙を送ったのは、私が訪問する前に、あなたがたの手で、事を処理してもらいたかったからだ。 そうすれば、会うのを心待ちにしていたみんなにがっかりしないですむ。 共に楽しい時間を過ごしたいじゃあないか! Colloquial Japanese (1955) このような事を書いたのは、わたしが行く時、わたしを喜ばせてくれるはずの人々から、悲しい思いをさせられたくないためである。わたし自身の喜びはあなたがた全体の喜びであることを、あなたがたすべてについて確信しているからである。 リビングバイブル 前の手紙であのように書いたのは、私が行く前に、あなたがたの手で事を処理してもらいたかったからです。そうすれば、会って、一番喜ばせてくれるはずの人たちから、悲しい思いをさせられなくてすむでしょう。あなたがたの喜びと私の喜びとは、切っても切れない関係なのですから。私が喜び勇んで行くのでなければ、あなたがたも幸福な気持ちにはなれません。 Japanese: 聖書 口語訳 このような事を書いたのは、わたしが行く時、わたしを喜ばせてくれるはずの人々から、悲しい思いをさせられたくないためである。わたし自身の喜びはあなたがた全体の喜びであることを、あなたがたすべてについて確信しているからである。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 あのようなことを書いたのは、そちらに行って、喜ばせてもらえるはずの人たちから悲しい思いをさせられたくなかったからです。わたしの喜びはあなたがたすべての喜びでもあると、あなたがた一同について確信しているからです。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) あの手紙を送ったのは、私がそこを訪れた時に、私を喜ばすはずのあなた達から喜びの代わりに悲しみを与えられたくなかったからだ。そして、私の痛みはあなた達の痛みであり、私の喜びはあなた達の喜びであることを知っていたからなのだ。 聖書 口語訳 このような事を書いたのは、わたしが行く時、わたしを喜ばせてくれるはずの人々から、悲しい思いをさせられたくないためである。わたし自身の喜びはあなたがた全体の喜びであることを、あなたがたすべてについて確信しているからである。 |
結局、私を、自慢ばかりする愚か者にしてしまったね。 本当は、こんなに自分のことについて私に書かせるべきではなく、あなたが書くべきだというのに。 たとえ私が全く価値のない者であるとしても、あなたの素晴らしい師である、使徒たちと比べて、劣る点は何1つない。
次あなたがたを訪問したときに、あまりにがっかりして神の前で悲しみ涙を流すのではないかと恐いのが本音だ。 そして、前々から過ちを犯していながら、その邪悪で汚れた行ない、好色、不道徳、他人の妻の横取りなどを全く気にもかけていない多くの者を見て、悲嘆にくれるのではないだろうか。 これが、ほんとうに心配なのだ。
そちらに行ったとき、与えられた権力を使って叱ったり、罰則を与えないですみたいので、この手紙を先に送っておく。 私に託されているイエス様の権力を、みんなを罰するためにではなく、励まし力づけるために使いたいのだ。
あの手紙は、みんなが、どんなに私たちのことを心にかけていてくれるか、神の前で明らかにするために書いた。 実は、これこそ、例の過ちの張本人や被害者である父親を助けること以上に、私が願ったことなのだ。
あの手紙を書き送ったことを、もう後悔してはいない。 実は、あれが、あなたがたをどんなに苦しめたかを知って、一時はとても後悔した。 けれども、みんなを苦しめたのは、つかの間にすぎなかった。
また、もう1人の友人にも行ってもらう。実に多くの点で、この人が熱心なイエスの信者だとわかる。 あなたがたが献金に熱心であることを話したところ、彼は特別関心を持った様子で、今度の旅行を心待ちにしている。