死んでしまっては、 友の前であなたをほめたたえることもできません。
死においては、あなたを覚えるものはなく、陰府においては、だれがあなたをほめたたえることができましょうか。
死においては、あなたを覚えるものはなく、 陰府においては、だれがあなたを ほめたたえることができましょうか。
主よ、立ち帰り わたしの魂を助け出してください。 あなたの慈しみにふさわしく わたしを救ってください。
死んだら あなたを歌えない あなたの事を想えない 墓場にいたら あなたを讃えられない 歌えない!
死においては、あなたを覚えるものはなく、陰府においては、だれがあなたを/ほめたたえることができましょうか。
死人は、主を賛美することもできません。
私が「主よ、どうかお救いください」と叫ぶと、
私はいのちを落とすことなく、生き長らえて、 主のなさったことを人々に語り伝えましょう。
「主よ、私を殺したって、一文の得にもなりません。 生きていてこそ、友人の前で あなたをたたえることができるのです。 墓に埋められたら、どうしてあなたの真実を 世間に知らせることができましょう。
ああ主よ、祝福してください。 いつまでこの状態が続くのですか。 御怒りを、はるか向こうに遠ざけてください。
何をするにしても、りっぱに仕上げなさい。あなたが行くことになる死後の世界では、仕事も計画も知識も知恵もないからです。
わたしたちは、わたしをお遣わしになった方に命じられた仕事を、急いでやり遂げなければなりません。もうすぐ夜が来ます。そうしたら、もう仕事はできないのですから。