イスラエルの王ヨアシュの第二年に、アマツヤがユダの王となりました。
イスラエルの王エホアハズの子ヨアシの第二年に、ユダの王ヨアシの子アマジヤが王となった。
イスラエルの王、ヨアハズの子ヨアシュの治世第二年に、ユダの王ヨアシュの子アマツヤが王となった。
暗殺者は王に信頼されていた側近で、シムアテの子ヨザバデと、ショメルの子エホザバデです。ヨアシュはエルサレムの王室墓地に葬られ、息子アマツヤが王位につきました。
エホアハズの子ヨアシュが王となったのは、ユダの王ヨアシュの第三十七年のことです。
ヨアシュのその他の業績や、ユダのアマツヤとの戦いのことは、『イスラエル諸王の年代記』に記録されています。
ユダの王アマツヤはヨアシュ王の死後、なお十五年生き長らえました。
アマツヤは二十五歳で王位につき、二十九年間エルサレムで治めました。母親はエホアダンといい、エルサレム出身でした。
一方、イスラエルでは、ユダの王アマツヤの第十五年に、ヤロブアム二世が王となりました。ヤロブアムの治世は四十一年間でした。
アマツヤ王は、イスラエルの王ヨアシュの死後、なお十五年も生き延びました。
ユダの民は、十六歳のウジヤを新しい王としました。