私は神にずたずたにされるまでは、 平穏無事な生活を送っていた。 ところが神は、私の首をつかまえ、 打ちつけて粉々にし、攻撃の的にした。
わたしは安らかであったのに、彼はわたしを切り裂き、首を捕えて、わたしを打ち砕き、わたしを立てて的とされた。
わたしは安らかであったのに、 彼はわたしを切り裂き、 首を捕えて、わたしを打ち砕き、 わたしを立てて的とされた。
平穏に暮らしていたわたしを神は打ち砕き 首を押さえて打ち据え 的として立て
わたしは安らかであったのに、/彼はわたしを切り裂き、/首を捕えて、わたしを打ち砕き、/わたしを立てて的とされた。
神は、私を罪人たちの手に渡し、 悪者の餌食にするのです。
私は、すっかり弱気になってしまった。 全能の神は一面の闇で私を脅かす。 右を見ても左を見ても、 一寸先もわからないほどの闇だ。
神が私の歩く道を照らしたので、 暗がりを歩いても守られた。
ぬくぬくと遊び暮らしていたわけでもないのに、 災いが容赦なく降りかかったのだ。」
若いライオンのように吠えたけっていても、 押しつぶされて滅びるのだ。
主は弓矢で私を狙いうちにした。 その毒矢は心臓深く突き刺さった。 神からの恐怖は隊列を組んで私に襲いかかる。 そのたびに、身のすくむような思いがする。
ああ神よ、 どうして私を放っておいてくださらないのですか。 私は獣でしょうか。
人間の見張り役である神よ。 私の罪がご気分を害したのですか。 なぜ私を標的にし、 とても生きてはいられないようにさせるのですか。
神は、これほどまで私を打ちのめし、 理由もないのに傷口を広げるからだ。
もしそんな過失があったのなら、荒野で罰せられても、 暗闇と死の中に放り出されても納得がいきます。
私に襲いかかる主の御手は、 昼も夜も重くのしかかっています。
私は憔悴しきって、すっかり老け込んでしまいました。
イスラエルはおまえに寄りかかった。 だがおまえは、ひびの入った杖のように折れた。 イスラエルは肩を砕き、痛みのあまりよろめいた。」
また、この真理の石につまずく者は打ち砕かれ、この石が落ちてくると、粉みじんにされます。」
この夫婦は、いのちをかけて私を守ってくれました。感謝しているのは、私だけではありません。どの外国人教会でも、この二人には感謝しています。