ヨブ記 13:12 - リビングバイブル

せっかくだが、これまでのご託宣は、 灰ひと握りの値打ちもない。 あなたたちは神を弁護しているつもりだろうが、 そんなものは土器のようにもろいのだ。

Colloquial Japanese (1955)

あなたがたの格言は灰のことわざだ。あなたがたの盾は土の盾だ。

Japanese: 聖書　口語訳

あなたがたの格言は灰のことわざだ。 あなたがたの盾は土の盾だ。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

あなたたちの主張は灰の格言 弁護は土くれの盾にすぎない。

聖書 口語訳

あなたがたの格言は灰のことわざだ。あなたがたの盾は土の盾だ。

ヨブ記 13:12 相互参照

創世記 18:27

「ありがとうございます。こう申し上げる私自身が、ちりや灰にすぎない者だということは、よく承知しております。ですが、もう少しお尋ねしてよろしいでしょうか。

創世記 2:7

やがて、主なる神が人を造る時がきました。まず、地のちりで体を造り上げ、それにいのちの息を吹き込んだのです。そこで人は、生きた人格を持つ者となりました。

ヨブ記 13:11

神の威厳に、あなたたちは恐れを覚えないのか。 そんなことがよくできたものだ。

ヨブ記 13:13

余計な口出しはしないで、ほっておいてくれ。 私に話させてくれ。 結果がどうなろうと、私が責任をとる。

ヨブ記 18:17

彼の記憶は地上から一掃され、 彼を覚えている者は一人もいなくなる。

ヨブ記 21:34

あなたがたは前提から間違っている。 なぜ私を慰められると思っているのか。」

ヨブ記 27:1

ヨブの最後の弁明。

ヨブ記 29:1

ヨブの弁明の続き。

詩篇 102:12

それに引き替え、永遠の王である主のご名声は、 いつまでも語り継がれます。

詩篇 109:15

彼のした悪事をかた時も忘れず、 その名を人々の記憶から消し去ってください。

詩篇 34:16

しかし主は、悪者どもを地上から抹殺し、 彼らがいたという記憶さえぬぐい去られます。

出エジプト記 17:14

主はモーセに言いました。「このことを書き記して永遠に残る記録としなさい。いつまでも忘れないようにするのだ。またヨシュアに、アマレク人はわたしが完全に滅ぼし、記憶にさえ残らないようにする、と伝えなさい。」

箴言 10:7

正しい人のことを思い出すのは楽しいものです。 しかし悪人の名前は、思い出すだけでも不愉快です。

イザヤ書 26:14

私たちが仕えた神々は死んで姿を消し、 もう息を吹き返しません。 あなたが彼らに立ち向かい、滅ぼしたからです。 彼らはすっかり忘れ去られました。

コリント人への第二の手紙 5:1

私たちがいま住んでいる地上の家が取りこわされても〔すなわち、私たちが死んでこの肉体を離れても〕、天には新しい体、永遠に保証された家があります。それは、人の手ではなく、神の手でつくられた家です。