マタイによる福音書 21:17 - リビングバイブル それからイエスはエルサレムを出て、ベタニヤ村にお戻りになり、そこで一泊なさいました。 ALIVEバイブル: 新約聖書 イエスはベタニヤ村へと進み、その晩をそこで過ごしたのだった。 Colloquial Japanese (1955) それから、イエスは彼らをあとに残し、都を出てベタニヤに行き、そこで夜を過ごされた。 Japanese: 聖書 口語訳 それから、イエスは彼らをあとに残し、都を出てベタニヤに行き、そこで夜を過ごされた。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 それから、イエスは彼らと別れ、都を出てベタニアに行き、そこにお泊まりになった。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) イエスはベタニヤの村へと進み、その晩をそこで過ごしたのだった。 聖書 口語訳 それから、イエスは彼らをあとに残し、都を出てベタニヤに行き、そこで夜を過ごされた。 |
今の邪悪な不信の時代は、不思議なしるしが天に現れることばかり求めています。しかし、ヨナの身に起こった奇跡以外に神からの証拠は与えられません。」そしてイエスは、彼らを残したまま去って行かれました。
エルサレム郊外のオリーブ山のふもとに、ベテパゲとベタニヤという二つの村がありました。その近くまで来られた時、イエスはこう言って、弟子を二人、村に使いに出されました。「あそこの村に行きなさい。するとすぐに、だれも乗ったことのないろばの子がつないであるのに気づくでしょう。それをほどいて、連れて来なさい。
さてイエスは、ベタニヤの、ツァラアトに冒されたシモンという人の家におられました。ちょうど食卓に着いておられる時、女が一人、入って来ました。高価な香油の入った美しいつぼを持っています。女はイエスに近づくと、いきなりつぼの封を切り、香油をイエスの頭に注ぎかけました。
一方、イエスと弟子たちは湖のほとりへ立ちのきましたが、それでも、ガリラヤ全地、ユダヤ、エルサレム、イドマヤばかりか、ヨルダン川の向こう岸、さらにツロやシドンといった遠方からも、たくさんの群衆がやって来て、あとについて行きました。イエスの奇跡の評判が広まるにつれ、「ひと目でいいからイエス様を見たい」と、人々が押しかけたのです。
さて、ラザロという名前の人が病気にかかっていました。彼はマリヤとその姉マルタの兄弟で、ベタニヤという村に住んでいました。このマリヤは、イエスの足に高価な香油を注ぎ、それを髪でぬぐったことで知られる女性です。そのマリヤの兄弟ラザロが床に伏していました。