サムエル記下 2:14 - リビングバイブル

アブネルはヨアブに提案しました。「若い者同士で、剣の腕を競わせようではないか。」 ヨアブも異存はありません。

Colloquial Japanese (1955)

アブネルはヨアブに言った、「さあ、若者たちを立たせて、われわれの前で勝負をさせよう」。ヨアブは言った、「彼らを立たせよう」。

Japanese: 聖書　口語訳

アブネルはヨアブに言った、「さあ、若者たちを立たせて、われわれの前で勝負をさせよう」。ヨアブは言った、「彼らを立たせよう」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

アブネルはヨアブに申し入れた。「若者を立てて、我々の前で勝負させてはどうか。」「よかろう」とヨアブは言った。

聖書 口語訳

アブネルはヨアブに言った、「さあ、若者たちを立たせて、われわれの前で勝負をさせよう」。ヨアブは言った、「彼らを立たせよう」。

サムエル記下 2:14 相互参照

サムエル記下 2:15

十二人ずつの兵士が選ばれ、死闘を演じることになりました。

サムエル記下 2:16

互いが敵の髪の毛をつかんでは相手のわき腹に剣を突き刺して、結局、全員が死にました。以来、ここはヘルカテ・ハツリム〔剣が原〕と呼ばれるようになりました。

サムエル記下 2:17

これが口火となって両軍は戦闘状態となり、その日のうちに、アブネルとイスラエル軍は、ヨアブの率いるダビデ軍に敗れました。

列王紀下 14:8

ある日、アマツヤ王は、エホアハズの子でエフーの孫に当たる、イスラエルの王ヨアシュに使者を送り、「さあ出て来て、戦いを交えよう」と言いました。

箴言 10:23

愚か者の楽しみは悪事を働くこと、 知恵ある人の楽しみは知恵を増すことです。

箴言 17:14

いったん火のついた争いごとは、 なかなか収まりません。 だから、初めから争いはしないことです。

箴言 20:18

計画を立てるときは人の意見をよく聞き、 戦いを始めるのはみなが賛成してからにしなさい。

箴言 25:8

かっとなって、 よく考えもせずに人を訴えてはいけません。 引っ込みがつかなくなり、 おまけに裁判にも負けたらどうするのでしょうか。 そんな恥をかかないためにも、 まず二人だけでよく話し合いなさい。 第三者に告げ口して、 陰口をたたいたといって責められないためです。 口に出してしまったことばを 取り消すことはできません。