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ルカによる福音書 8:12 - ALIVEバイブル: 新約聖書

たまに道端に落ちる種があるが、これは神の教えを聞いても、すぐに悪魔が邪魔しに来て、その教えを忘れさせる。そのため、彼らは信じることができず、救われることもない・・・

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

道ばたに落ちたのは、聞いたのち、信じることも救われることもないように、悪魔によってその心から御言が奪い取られる人たちのことである。

この章を参照

リビングバイブル

ある種が落ちた道ばたとは、神のことばを聞いても、受け入れない頑固な心を表します。やがて悪魔が来て、それを持ち去り、信じて救われるのをじゃまするのです。

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Japanese: 聖書 口語訳

道ばたに落ちたのは、聞いたのち、信じることも救われることもないように、悪魔によってその心から御言が奪い取られる人たちのことである。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

道端のものとは、御言葉を聞くが、信じて救われることのないように、後から悪魔が来て、その心から御言葉を奪い去る人たちである。

この章を参照

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

時には道端に落ちる種がある。これは神の教えを聞いても悪魔が邪魔をしに来ると、悪魔がその教えを考えることを止めさせてしまう。そのため、彼らは信じることができず、救われることもない・・・

この章を参照

聖書 口語訳

道ばたに落ちたのは、聞いたのち、信じることも救われることもないように、悪魔によってその心から御言が奪い取られる人たちのことである。

この章を参照



ルカによる福音書 8:12
13 相互参照  

道端に落ちた種・・・それはまるで神の王国の真理を聞いても、悪魔がやってくると、いとも簡単に植えられた真理を奪われ、すぐに忘れてしまう人のようだ。


「種蒔きをしている最中、ある種は道端に落ち、鳥に食べられてしまった。


いいか、たまに道ばたにこぼれる種がある。これは神の真理を聞いても、すぐに悪魔がやってくると、いとも簡単に植えられた真理を奪われ、忘れてしまう人のことだ。


「この物語の、“農夫の種まき”は、神の教えを広める人のことを意味している。


ある人は、岩だらけの地へ落ちてしまった種のように、神の教えを聞いて、すぐに、しかも喜んで受け入れはするが、彼らの人生に深く根付くこともなく、長続きはしない。受け入れた教えが理由で、自分の身に問題や迫害が起こると、簡単にしっぽを巻いて逃げていく。


「あるところの農夫が作物の種をまくために出かけた時の話だ。ある種は道端に落ちてしまい、人々に踏まれ、最後には鳥たちがひょいとやって来て、落ちていた種をあっという間に食べ尽くしてしまった!


こうして、この巨大な竜、悪魔とか悪魔王とか呼ばれ、全世界をだまし続けてきた、古い大蛇は、手下もろとも、地上に投げ落とされてしまったのだ。