マルコによる福音書 4:15 - ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁵ いいか、たまに道ばたにこぼれる種がある。これは神の真理を聞いても、すぐに悪魔がやってくると、いとも簡単に植えられた真理を奪われ、忘れてしまう人のことだ。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁵ 道ばたに御言がまかれたとは、こういう人たちのことである。すなわち、御言を聞くと、すぐにサタンがきて、彼らの中にまかれた御言を、奪って行くのである。

リビングバイブル

¹⁵ 初めの種が落ちた踏み固められたあぜ道とは、神のことばを聞いても心を堅く閉ざした人のことです。すぐにサタンがやって来て、そのことばを忘れさせてしまうのです。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁵ 道ばたに御言がまかれたとは、こういう人たちのことである。すなわち、御言を聞くと、すぐにサタンがきて、彼らの中にまかれた御言を、奪って行くのである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁵ 道端のものとは、こういう人たちである。そこに御言葉が蒔かれ、それを聞いても、すぐにサタンが来て、彼らに蒔かれた御言葉を奪い去る。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁵ いいか、時には種が道ばたに落ちることだってある。これは神の教えを聞く人のことで、彼らは話は聞くが、すぐさま駆けつけて来た悪魔にその植えられた教えを取り去られてしまうということだ。

マルコによる福音書 4:15 相互参照

ペテロの第一の手紙 5:8

自分を手なずけ、くれぐれも警戒しろ！ 最大の敵である悪魔は、飢えほえたけるライオンのように、引き裂くべき獲物を求めて、うろつき回っている。

マタイによる福音書 13:19

道端に落ちた種・・・それはまるで神の王国の真理を聞いても、悪魔がやってくると、いとも簡単に植えられた真理を奪われ、すぐに忘れてしまう人のようだ。

コリント人への第二の手紙 2:11

悪魔から何も奪われないようにこうした。 悪魔の手口をよく知っているからだ。

ルカによる福音書 8:12

たまに道端に落ちる種があるが、これは神の教えを聞いても、すぐに悪魔が邪魔しに来て、その教えを忘れさせる。そのため、彼らは信じることができず、救われることもない・・・

マルコによる福音書 4:4

彼が種をまくと、いくつかの種が道ばたに落ちた。するとどうだ！そこに鳥たちがひょいとやって来て、落ちていた種をあっという間に食べ尽くしてしまった！

使徒行伝 5:3

「アナニヤッ！」 「い゛ッ」 岩のペテロは鋭い眼差しで見た。 「なぜ悪魔に耳を貸した！なぜ神の霊にウソをつき、こっそりお金の一部を懐に入れた？

ヨハネの黙示録 20:10

その後、人々をだましていた悪魔は、獣や偽預言者と同じく、硫黄の燃える火の池へ投げ込まれる。 そこで、昼も夜も、永遠に苦しむのだ。

ヨハネの黙示録 20:7

1000年の後、悪魔は閉じ込められていた場所から出される。

ヘブル人への手紙 2:1

だからこそ、すでに教わった真理にしがみつき、惑わされないようにしなければならない。 誰か、または、何かに流され、いつのまにか真理を離れている、ということがないように。

テサロニケ人への第二の手紙 2:9

この反逆の子は、悪魔の手先であり、悪魔のあらゆる力を与えられてやって来る。 不思議なわざを披露しては人々を魅了し、すばらしいキセキを行なう者であるかのように見せかける。

マタイによる福音書 22:5

しかし家来の者など見向きもせず、別の用事のために出かけていく者も出るほど・・・ある人は、自分の農園へ、またある人は自分の仕事へ向かった。

ヨハネの黙示録 12:9

こうして、この巨大な竜、悪魔とか悪魔王とか呼ばれ、全世界をだまし続けてきた、古い大蛇は、手下もろとも、地上に投げ落とされてしまったのだ。

マタイによる福音書 4:10

「失せろ、悪魔王！ 『天の王たる神“のみ”に忠誠をつくし、讃えるべし』と聖書にある！！！」―― 【聖書：申命記6:13より引用】

ヘブル人への手紙 12:16

まただれも、性的な過ちを犯したり、エサウのように神に無関心にならないように、よく注意しろ。エサウは、ただ一度の食事のために、神の祝福のしるしである、長男の権利を売った。

使徒行伝 17:32

「なんだそりゃ！」 「いや、興味深い！その話、後でもっと聞かせてください！！」 人が死から蘇るところまで聞くと、あざ笑う者もいれば、もっと知りたいと求める人もいた。

マルコによる福音書 4:14

あのな、“種まき農夫”のなぞかけで話した農夫は、神の真理を種まきのように広める人のことだ。

マルコによる福音書 4:16

ある人は、岩でゴツゴツしている地へ落ちてしまった種のように、神の教えを聞いて、すぐに、しかも喜んで受け入れはするんだが、