マタイによる福音書 13:19 - ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁹ 道端に落ちた種・・・それはまるで神の王国の真理を聞いても、悪魔がやってくると、いとも簡単に植えられた真理を奪われ、すぐに忘れてしまう人のようだ。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁹ だれでも御国の言を聞いて悟らないならば、悪い者がきて、その人の心にまかれたものを奪いとって行く。道ばたにまかれたものというのは、そういう人のことである。

リビングバイブル

¹⁹ 最初の道ばたというのは、踏み固められた土のことで、御国についてのすばらしい知らせを耳にしながら、それを理解しようとしない人の心を表しています。こういう人だと、悪魔がさっそくやって来て、その心から、まかれた種を奪い取っていくのです。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁹ だれでも御国の言を聞いて悟らないならば、悪い者がきて、その人の心にまかれたものを奪いとって行く。道ばたにまかれたものというのは、そういう人のことである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁹ だれでも御国の言葉を聞いて悟らなければ、悪い者が来て、心の中に蒔かれたものを奪い取る。道端に蒔かれたものとは、こういう人である。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁹ 道端に落ちた種・・・それはまるで神の王国の真理を聞いても、悪魔がやってくるといとも簡単に植えられた真理を奪われ、すぐに忘れてしまう人のことだ。

聖書 口語訳

¹⁹ だれでも御国の言を聞いて悟らないならば、悪い者がきて、その人の心にまかれたものを奪いとって行く。道ばたにまかれたものというのは、そういう人のことである。

マタイによる福音書 13:19 相互参照

マタイによる福音書 12:26

悪魔王の力で悪魔を従わせているだって？それが正しいなら、悪魔王は自分の王国を攻めていることになるが・・・それじゃあ、自滅もいいところだ！

マタイによる福音書 13:20

では岩肌の地に落ちた種は・・・？ 真理を聞くとすぐに、しかも喜んで受け入れはするが、

マタイによる福音書 13:38

“農地”はこの世界 “良い種”は神の王国の民 “雑草”は悪魔に属す民

マタイによる福音書 4:23

イエスはガリラヤ地方中をまわった。行く先々のユダヤ集会所で神の王国が来たと最高の知らせを伝えては、軽いのから重い病を負った人まで治してまわった。

マタイによる福音書 5:37

ただ、『はい』なら『はい』、『いいえ』なら『いいえ』。それ以上言って約束を信じてもらうのは、悪魔思考だ」

マルコによる福音書 4:15

いいか、たまに道ばたにこぼれる種がある。これは神の真理を聞いても、すぐに悪魔がやってくると、いとも簡単に植えられた真理を奪われ、忘れてしまう人のことだ。

ルカによる福音書 10:9

町の病人を治し、『神の王国が来た！』と伝えろ！

ルカによる福音書 9:2

それは、十二使徒を各地に放ち、あらゆる人に神の王国を伝え、病人を治すためだ。

ヨハネによる福音書 18:38

「真理とはなんだ？」 ピラト総督は吐き捨てるように言うと、ユダヤ指導者たちのところへ行った―― 「あの男は無実だ。

ヨハネによる福音書 8:43

私の言うことがわからないのは、受け入れる気がないからです。

使徒行伝 17:32

「なんだそりゃ！」 「いや、興味深い！その話、後でもっと聞かせてください！！」 人が死から蘇るところまで聞くと、あざ笑う者もいれば、もっと知りたいと求める人もいた。

使徒行伝 18:15

しかしだ！単なる言葉の解釈や、この人に対する批判、あるいは諸君独自の宗教規則に関する論争であるなら、自分で解決しろ。私には関係ないし、関わりたくもないわ！！！」

使徒行伝 20:25

だからよく聞くんだ。確かにみんなと会うのはこれが最後だろう・・・みんなといる間、私は神の王国についての最高な知らせをしっかり伝えたな。

使徒行伝 28:23

パウロとその他のユダヤ人たちは、別に日を設けて会うことにし、その日には、前回よりも多くのローマ市民のユダヤ指導者がパウロの家に集まった。 パウロは丸一日かけて彼らに語り、神の王国について説き明かした。 掟と預言の書を用いて、そこに記されている救世主がイエスであり、神の約束が成し遂げられたことを彼らに教え、確信へ導いたのだった。

ローマ人への手紙 1:28

彼らは神について考えることが大して重要ではないと思っている。 そこで神は、彼らの的を外した考えに行くがままにさせられた。 結果、人は触れてはいけない域に飛び込むようになった。

ローマ人への手紙 14:17

なぜなら、私たちイエスの信者にとって大切なのは、何を食べ、飲むかではなく、正しさと、平安と、神の魂から来る喜びとに、満ちあふれているかどうかだからだ。

ローマ人への手紙 2:8

これ以外の人間は、自分の得にしか興味がない。 自分の得を追及するなら、神の真理に背く故に、神の怒りの鉄槌が下される。

エペソ人への手紙 3:8

私はそんな資格なんて全くない者だ。考えてもみなさい、私はイエスの信者の中でも最もそれを受けるに値しない人間だ。 それでもイエスはこの特権を与えてくれた。 イエス・救世主にある無限の富という最高な知らせをユダヤ人以外に伝えるという使命を。

テサロニケ人への第二の手紙 2:12

真理を信じず、汚れた悪事を楽しむ彼らは、神によって有罪と宣告される。

ヘブル人への手紙 2:1

だからこそ、すでに教わった真理にしがみつき、惑わされないようにしなければならない。 誰か、または、何かに流され、いつのまにか真理を離れている、ということがないように。

ヨハネの第一の手紙 3:12

カインの二の舞にならないように。彼は悪魔に属したがゆえに、弟を殺してしまった―― 【聖書：創世記を参照。初めの人間アダムとイヴの子ども、カインが弟アベルを殺すという人類初の殺人事件だ】 なぜ弟を殺すはめになったのか？弟アベルは正しい行いをし、兄カインは自己中な行いをしたからだ。

ヨハネの第一の手紙 5:18

神の子とされている人は、過ちを犯す習慣がなくなる。一人子が守ってくれるから悪魔は触れることもできないのだ！

ヨハネの第一の手紙 5:20

そして、神の一人子が来てくれたおかげで、私たちは真の神を知る力が与えられた。だから今、私たちは、ただ１人の真の神であり、永遠のいのちである神の一人子、イエス・救世主の中にいるのだ。