ルカによる福音書 2:4 - ALIVEバイブル: 新約聖書 ガリラヤ地方にある丘の上のナザレ村―― 幸のマリヤの婚約者・ヨセフは、ユダヤ地方のベツレヘム町まで行かなければならなかった。ヨセフがダビデ大王の子孫だからである。 100㎞強、南にあるベツレヘム町へ向けて出発した。 Colloquial Japanese (1955) ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。 リビングバイブル ヨセフは王家の血筋だったので、ガリラヤ地方のナザレから、ダビデ王の出身地ユダヤのベツレヘムまで行かなければなりません。 Japanese: 聖書 口語訳 ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) そこでヨセフはガリラヤ地方にある町のナザレ村を出ると、ユダヤにあるベツレヘムの町に行った。その町はダビデの町として知られていた。ヨセフはダビデの家系から来ていたのでその町に行ったのだ。 聖書 口語訳 ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。 |
ヨセフは、丘の上のナザレ村に住みついた。 ――彼は“ナザレ人”と呼ばれる―― 預言者たちを通して告げた神のことばは実現したのだった―― 【聖書:イザヤ書11:1、エレミヤ書23:5; 33:15; ゼカリヤ書3:8; 6:12より引用】
ベツレヘム町―― 【ベツレヘム町は、海抜600m以上の高いところにある町であった】 お腹がふっくらふくれたマリヤを連れ、住民登録を済ませたヨセフ。婚約しているため、いつ産まれてもおかしくない、マリヤを連れていく必要があったのだ。