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コリント人への第一の手紙 7:11 - ALIVEバイブル: 新約聖書

しかし、妻が夫と別れるのなら、そのまま独身であり続けるか、もしくは別れた夫とよりを戻すかだ。夫も同様に、妻と離婚してはいけない。

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

(しかし、万一別れているなら、結婚しないでいるか、それとも夫と和解するかしなさい)。また夫も妻と離婚してはならない。

この章を参照

リビングバイブル

しかし、もしすでに別れているなら、そのまま一人でいるか、夫のもとに帰るかしなさい。また、夫も、妻を離縁してはいけません。

この章を参照

Japanese: 聖書 口語訳

(しかし、万一別れているなら、結婚しないでいるか、それとも夫と和解するかしなさい)。また夫も妻と離婚してはならない。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

――既に別れてしまったのなら、再婚せずにいるか、夫のもとに帰りなさい。――また、夫は妻を離縁してはいけない。

この章を参照

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

(もし断ち切ったなら、彼女は一生独り身でいるか、夫とよりを戻すかの二択しかない)そして、 「夫は妻との関係を断ち切ってはいけない」

この章を参照

聖書 口語訳

(しかし、万一別れているなら、結婚しないでいるか、それとも夫と和解するかしなさい)。また夫も妻と離婚してはならない。

この章を参照



コリント人への第一の手紙 7:11
10 相互参照  

だが私は言おう。 浮気以外の理由で妻と離婚する者は、妻を姦通罪に追い込む。そのため、彼女の犯した姦淫と、彼女とセックスをして姦淫を犯した人たちの罪もごっそり離婚した者に着せられる」―― 【多くのユダヤ人が簡単な理由で妻と離婚していた。当時、離婚された女性は、キズ者となり、生きていくためには、体を売る以外に道がないほどの厳しい時代だった。つまり、イエスは、離婚したせいで追い込まれた女性が罪を犯せば、そうさせた人のせいであり、そこから負の連鎖で生まれる罪の代償は、発信源に請求されることを意味した】


妻もしかり、夫と離婚し、他の男と結婚すれば不倫同然だ」―― 【マタイ筆・福音書5:31-32、19:9のように例外もある】


「イエス先生に質問です!夫は妻と離婚する権利を、はたして持っているのでしょうか?」 こう問うのは、パリサイ一派だ。 (さあ答えてみなさい・・・) 笑顔とは裏腹にイエスを罠にはめようとしていた。


つまり、妻と離婚して他の女と結婚するなら、姦通罪であり、離婚した女と結婚する者もまた、姦通罪だ!!!」―― 【多くのユダヤ指導者が簡単な理由で妻と離婚していた。当時、離婚された女性は、キズ者となり、生きていくためには、体を売る以外に道がないほどの厳しい時代だった。つまり、イエスは、離婚したせいで追い込まれた女性が罪を犯せば、そうさせたユダヤ指導者のせいであり、そこから負の連鎖で生まれる罪の代償は、すべて発生源に請求され、掟を厳しく守っている聖人きどりとは裏腹に、過ちだらけだという事をイエスは伝えたのだ】


次に、結婚した人たちにはこれをはっきりと命令しておく。この命令は、私が考え出したものではなく、イエス様自身がこの地にいた時に教えてくれたことだ。妻は、夫と別れてはいけない。


ここで、イエスの信者とそうでない人の結婚について付け加えておこう。 夫がイエスの信者で妻はそうでない場合、いっしょにいることを妻が望むなら、離婚してはいけない。