箴言 17:12 - リビングバイブル

愚かなことにふける愚か者に会うより、子を奪われた雌熊に会うほうがよほど安全です。

愚かな者が愚かな事をするのに会うよりは、子をとられた雌ぐまに会うほうがよい。

愚かな者が愚かな事をするのに会うよりは、子をとられた雌ぐまに会うほうがよい。

子を奪われた熊に遭う方が愚か者の無知に会うよりましだ。

子供を奪われて怒り狂った母熊に出くわすよりも、しょうもないことへ躍起になっているバカに出くわす方が危険だ。

愚かな者が愚かな事をするのに会うよりは、子をとられた雌ぐまに会うほうがよい。

箴言 17:12
8 相互参照

ご承知のように、お父君とその部下たちはりっぱな勇士です。今は、子熊を奪われた母熊のように気が立っておいででしょう。そればかりか、戦いに慣れておられるお父君は、兵卒とともに夜を過ごしたりはなさいますまい。

エリシャは彼らの方を振り向いて、主の名によってのろいました。すると、森の中から二頭の雌熊が出て来て、少年たちのうち四十二人を裂き殺しました。

悪者は何でも逆らって生きるので、きびしい罰を受けます。

神に背く者は、思いどおりにならないと腹を立て、手のつけようがありません。

貧しい人にとって、悪い支配者は襲いかかるライオンや熊のように恐ろしいものです。

愚か者と言い争っても無駄です。相手はかっとなり、感情をむき出しにして、こちらをさげすむだけです。

子を奪われた熊のようにあなたを引き裂き、ライオンのように食い尽くす。

ヘロデは天文学者たちにだまされたとわかると、怒り狂い、すぐさまベツレヘムに軍兵をやって、町とその近辺に住む二歳以下の男の子を一人残らず殺せ、と命じました。というのは、学者たちが、その星は二年前に現れたと言っていたからです。