創世記 41:51 - リビングバイブル ヨセフは長男をマナセ〔「忘れさせてくださった」の意〕と名づけました。自分の青年時代のいろいろな苦しみや、父の家から離れた悲しみなどを忘れるほどに、神がよくしてくださったからです。 Colloquial Japanese (1955) ヨセフは長子の名をマナセと名づけて言った、「神がわたしにすべての苦難と父の家のすべての事を忘れさせられた」。 Japanese: 聖書 口語訳 ヨセフは長子の名をマナセと名づけて言った、「神がわたしにすべての苦難と父の家のすべての事を忘れさせられた」。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 ヨセフは長男をマナセ(忘れさせる)と名付けて言った。 「神が、わたしの苦労と父の家のことをすべて忘れさせてくださった。」 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) ヨセフは長男にマナセ【ヘブル語で「忘れた原因」という意味】と名付けた。それは、その子の誕生でヨセフは「今までの全ての苦難と実家を離れた寂しさを忘れさせてくれた」と言ったからである。 聖書 口語訳 ヨセフは長子の名をマナセと名づけて言った、「神がわたしにすべての苦難と父の家のすべての事を忘れさせられた」。 |
ヨセフの子孫は、エフライム族が三万二、五〇〇人、マナセ族が五万二、七〇〇人。マナセ族には、先祖マキルの名を継いだマキル族があります。マキルからは、さらにギルアデ族が出ました。ギルアデ族は次のとおりです。イエゼル族、ヘレク族、アスリエル族、シェケム族、シェミダ族、ヘフェル族。ヘフェルの子ツェロフハデには息子がなかったので、娘の名を挙げておきます。マフラ、ノア、ホグラ、ミルカ、ティルツァ。 エフライム族で登録された三万二、五〇〇人の中には、次のような諸氏族があります。みなエフライムの子の名を受け継いだものです。シュテラフ族、ベケル族、タハン族。シュテラフ族からは、その子エランの名をとったエラン族が出ました。
ヨセフの子マナセの半部族がくじで割り当てられた地は次のとおり。マナセの長男で、ギルアデの父マキルの氏族は、〔ヨルダン川東岸の〕ギルアデとバシャンの地をすでに与えられていました。彼らが勇敢な戦士だったからです。