創世記 14:3 - リビングバイブル

ソドム、ゴモラ、アデマ、ツェボイム、ベラの王たちは、今は塩の海といわれるシディムの谷に全軍を集めました。

これら五人の王はみな同盟してシデムの谷、すなわち塩の海に向かって行った。

これら五人の王はみな同盟してシデムの谷、すなわち塩の海に向かって行った。

これら五人の王は皆、シディムの谷、すなわち塩の海で同盟を結んだ。

ソドム、ゴモラ、アデマ、ツェボイムの王たちは彼らの軍を死海の近くにあるシディムの谷に集結させ、

これら五人の王はみな同盟してシデムの谷、すなわち塩の海に向かって行った。

創世記 14:3
9 相互参照

そのころ、谷にはアスファルトの穴がたくさんあり、退却する時、ソドムの王とゴモラの王はその穴に落ち、残りの者は山へ逃げ込みました。

この五人の王は、十二年間ケドルラオメル王に支配されていましたが、十三年目に反乱を起こしたのです。

ソドム、ゴモラ、アデマ、ツェボイム、ベラ〔ツォアル〕の連合軍は、ケドルラオメル王の同盟軍に塩の海で戦いを挑みましたが、敗れました。

その時、天から、火のように燃える硫黄が、ソドムとゴモラの上に降りかかりました。

悪者どもの手に入れた肥沃な地を、塩分の多い荒れ地に変えられます。

それにアラバ〔荒れ地〕です。つまり、西の境をヨルダン川に接し、キネレテの海からピスガ山、塩の海〔別名アラバの海〕までの地域です。

突然、はるか川上のツァレタン付近の町アダムで水はせき止められ、盛り上がり始めたのです。また、その地点より川下の水は塩の海（死海）に流れ込み、ついに川床がむき出しになりました。こうして人々はみな、エリコの町に向かって渡ったのです。