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列王紀上 18:2 - リビングバイブル

そのころ、サマリヤはひどいききんに見舞われていたのです。そこでエリヤは、アハブのもとに向かいました。

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Colloquial Japanese (1955)

エリヤはその身をアハブに示そうとして行った。その時、サマリヤにききんが激しかった。

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Japanese: 聖書 口語訳

エリヤはその身をアハブに示そうとして行った。その時、サマリヤにききんが激しかった。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

エリヤはアハブの前に姿を現すために出かけた。 サマリアはひどい飢饉に襲われていた。

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聖書 口語訳

エリヤはその身をアハブに示そうとして行った。その時、サマリヤにききんが激しかった。

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列王紀上 18:2
16 相互参照  

それから三年後、主はエリヤに、「アハブ王に会って、『やがて雨を降らせる』と伝えよ」と言いました。


アハブの宮殿の管理を任せられていた、心から神を畏れ敬うオバデヤという人がいました。かつて王妃イゼベルが、預言者を一人残らず殺そうとした時、オバデヤは百人の預言者を助け、五十人ずつほら穴にかくまい、パンと水で養ったことがありました。


こんな行いをしたので、王は床を離れることができないまま死ぬ。』」 エリヤのことばを聞いた使者たちは、すぐ王のもとへ引き返しました。 「なぜ、こんなに早く帰って来たのか?」と尋ねる王に、使者は答えました。


そのため、サマリヤの町はひどい食糧難に見舞われたのです。包囲が長く続いたので、ろばの頭一つが銀八十シェケル(約一キログラム)、鳩の糞四分の一カブ(〇・三二リットル)が銀五シェケルで売られるほどになりました。


主は私の光、また救いです。 だれを恐れる必要がありましょう。


私はあなたに、ただあなたに罪を犯し、 この恐ろしいことをしてしまいました。 すべてをご存じのあなたが下す判決に、 誤りはありません。


彼らはいつでも私のことばをねじ曲げ、 どうしたら私を傷つけることができるかと 考えているのです。


悪者は追われもしないのに逃げ回りますが、 神を恐れる人に怖いものはありません。


「あなたを慰め、喜びを与えるのはわたしだ。 だから、草のようにしおれて枯れるただの人間を 恐れてはいけない。


野に出ると、切り殺された者の死体が転がっている。 通りを歩くと、飢えや病気で死んだ者の遺体が ごろごろしている。 ところが預言者や祭司は、 おろおろさまよい歩くばかりだ。』」


いくら耕し、手入れをしても、収穫は全くない。


食べ物は底をつき、十家族分のパンを焼くのに、一つのかまどで間に合うほどになる。配給はわずかで、とうてい腹を満たすことはできない。