さあ、ぐずぐず言わず、わたしの言うとおりにしなさい。はっきり話せるように助け、何を話すかも教えよう。」
それゆえ行きなさい。わたしはあなたの口と共にあって、あなたの言うべきことを教えるであろう」。
さあ、行くがよい。このわたしがあなたの口と共にあって、あなたが語るべきことを教えよう。」
しかし、主はご自分の代理として、 モーセをアロンとともに派遣なさいました。
あなたは私の神ですから、 ご意志にそった行動をとらせてください。 恵み深い御霊によって、 私を祝福の道へと導いてください。
くつわをはめなければ言うことを聞かない、 馬やらばのようになってはいけない。
「心配することはない。わたしがついている。あなたを遣わしたのがわたしだという証拠に、必ずあなたとともにいよう。人々を無事エジプトから助け出したら、この山で礼拝しなければならない。」
それでも、モーセは心を決めかねて言いました。「主よ、お願いです。だれかほかの人を遣わしてください。」
わたしが言うことを彼に教え、代わりに話してもらうがいい。二人ともうまく話せるようにわたしが助け、しなければならないことはすべて教える。
彼はあなたの代わりに語る。あなたはわたしの代わりに、語るべきことを彼に告げるのだ。
主は私のさばきのことばを、 剣のように鋭くし、 私を御手の中に隠しました。 私は神の矢筒の中にある、 研ぎすました矢のようです。
神である主は私に、知恵のことばを授けました。 疲れきった人に何を言ったらいいかを教えるためです。 朝ごとに、主は私を目ざめさせ、 御心への理解を深めさせてくれます。
こう言ってから、神は私の口に触れました。 「わたしのことばをおまえの口に授けた。
モーセは宣言しました。「これから起こることを見れば、主が私を遣わされたことが、はっきりわかるだろう。私はこれまで、自分の考えでやってきたのではない。
逮捕されても、取り調べの時、どう釈明しようかと心配することはありません。ただその時、神があなたがたに語ってくださることだけを話せばいいのです。話をするのはあなたがたではなく、聖霊です。
ある時、イエスは外で祈っておられました。ちょうど祈り終えたところへ一人の弟子が来て、「主よ。バプテスマのヨハネが弟子たちに教えたように、私たちにも祈りを教えてください」と願いました。
しかし、父がわたしの代わりに助け手(聖霊)を送ってくださる時には、その方があなたがたにすべてのことを教え、わたしが話しておいたことを、みな思い出させてくださるのです。
また、私のためにも祈ってください。主のことを大胆に告げる時に、また、主の救いは外国人にも及ぶと説明する時に、適切なことばが与えられるよう祈ってください。
イスラエル人の中から、あなたのような預言者を立てよう。わたしが言いたいことはみな、その者に語らせる。