使徒行伝 27:7 - リビングバイブル 数日の間たいへんな航海を続け、ようやくクニドはもう目と鼻の先という所まで来ましたが、風があまりに強くなったので、サルモネ港の沖を通り、クレテの島陰を進みました。ひどい風に苦労しながら、島の南岸をゆっくり進んで、やっとのことでラサヤ近くの「良い港」と呼ばれる所にたどり着きました。 ALIVEバイブル: 新約聖書 向かい風の中で航海は容易ではなかった。600㎞以上離れたアジヤ州南部の港湾都市クニドに向かうために何日もかけ、ゆっくりと進んだ―― 「こ、これ以上は無理だ!」 「くッ、クレテ島に一度寄ろう・・・」 あまりの難航のため、これ以上進むことを断念し、別の航路に変えた―― サルモネ岬を右手に見ながら南下→東西に260㎞程度にわたって伸びる島、クレテ島沿岸部→風をしのぎながら進むものの、 Colloquial Japanese (1955) 幾日ものあいだ、舟の進みがおそくて、わたしたちは、かろうじてクニドの沖合にきたが、風がわたしたちの行く手をはばむので、サルモネの沖、クレテの島かげを航行し、 Japanese: 聖書 口語訳 幾日ものあいだ、舟の進みがおそくて、わたしたちは、かろうじてクニドの沖合にきたが、風がわたしたちの行く手をはばむので、サルモネの沖、クレテの島かげを航行し、 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 幾日もの間、船足ははかどらず、ようやくクニドス港に近づいた。ところが、風に行く手を阻まれたので、サルモネ岬を回ってクレタ島の陰を航行し、 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) 何日もかけて私たちはゆっくりと航海をした。風が向かい風であったため、都市クニドにたどり着くのは難しかった。それ以上進むことができないことが分かると、私たちはサルモネ岬の近くの📍クレテ島の南側を進んだ。 聖書 口語訳 幾日ものあいだ、舟の進みがおそくて、わたしたちは、かろうじてクニドの沖合にきたが、風がわたしたちの行く手をはばむので、サルモネの沖、クレテの島かげを航行し、 |
長い間、だれも食事をしていません。パウロは船員たちを呼び集め、こう言いました。「皆さん。最初から私の忠告を聞いて、『良い港』を出なければよかったのです。そうすれば、こんな目に会わなくてすんだのです。
ところで、あなたをクレテ島に残して来たのは、島の教会を強めるために、思う存分働いてもらいたかったからです。前もってお願いしておいたように、私の指示どおり、町ごとに牧師〔長老〕を任命してください。