レビ記 5:2 - リビングバイブル

野生でも家畜でも、食用にすることを禁じられている動物や昆虫の死体など、礼拝規則で汚れているとみなされるものにさわったら、気づかずにした場合でもその人は汚れ、責めを負う。

Colloquial Japanese (1955)

また、もし人が汚れた野獣の死体、汚れた家畜の死体、汚れた這うものの死体など、すべて汚れたものに触れるならば、そのことに気づかなくても、彼は汚れたものとなって、とがを得る。

Japanese: 聖書　口語訳

また、もし人が汚れた野獣の死体、汚れた家畜の死体、汚れた這うものの死体など、すべて汚れたものに触れるならば、そのことに気づかなくても、彼は汚れたものとなって、とがを得る。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

汚れた野獣、家畜、爬虫類の死骸など汚れたものに気づかずに触れるならば、その人は汚れ、責めを負う。

聖書 口語訳

また、もし人が汚れた野獣の死体、汚れた家畜の死体、汚れた這うものの死体など、すべて汚れたものに触れるならば、そのことに気づかなくても、彼は汚れたものとなって、とがを得る。

レビ記 5:2 相互参照

詩篇 19:12

しかし人は、心にひそむ罪を どうして知ることができましょう。 どうか、隠れた罪からきよめてください。

イザヤ書 52:11

さあ今、奴隷のかせをはずし、自由になりなさい。 バビロンと、それにかかわりのある、 いっさいのものから遠ざかりなさい。 それはみな、あなたがたにとって汚れています。 あなたがたは主の聖なる民です。 主の祭具を故国に持って帰る者は身をきよめなさい。

レビ記 11:11

肉を食べてもいけないし、死骸にさわってもいけない。

レビ記 11:8

これらは肉を食べることはおろか、死体にさわってもいけない。絶対に食用にできない動物である。

レビ記 4:13

イスラエルの民全体が過って罪を犯し、してはならないことをした場合は、全国民が有罪となる。

レビ記 5:17

主がしてはならないと定めたおきてのどれかに違反すれば、たとえ気づかずにしたことでも罪に定められる。そのときは、犯した罪に見合ういけにえをささげなければならない。これは自分の罪過を償ういけにえで、傷のない雄羊を一頭ささげる。祭司は雄羊一頭でその者の罪過の償いをする。過って犯した過失、知らずに犯した過失は、これで赦される。

レビ記 5:3

何であれ人体から生じる汚れにさわったら、たとえその時は気づかなくても、あとで気づいたときに責めを負う。

レビ記 5:4

良いことでも悪いことでも、軽々しく誓いを立て、あとで愚かなことをしたと気づいたときには、責めを負う。

レビ記 7:21

だれでも、人であれ動物であれ、礼拝規定で汚れているとみなされるものに触れながら、和解のいけにえを食べるなら、イスラエル国民とはみなされない。神聖なものを汚したからだ。」

ハガイ書 2:13

ハガイは続けて尋ねました。「しかし、だれかが死人に触れるなら汚れる。では、その人が何かに触れると、それも汚れるか。」「そのとおり」と祭司たちは答えました。

民数記 19:22

また、汚れた者がさわるものもみな、夕方まで汚れる。」

ルカによる福音書 11:44

そんなあなたがたを待っているのは何でしょう。恐ろしいさばきです。あなたがたはまるで、野原にある、人目につかない墓のようです。人々は、汚れたものが近くにあるとは気づかず、平気でそばを通り過ぎるのです。」

コリント人への第二の手紙 6:17

それゆえ、主はこう言っておられます。 「彼ら（神の民）から立ち去り、縁を切れ。 その汚れたものに触れてはならない。（イザヤ52・11） そうすれば、わたしはあなたがたを迎え入れ、

申命記 14:8

その反対に、豚はひづめが分かれていますが、反芻しないので、やはり食べてはいけません。このような動物は死体にも触れてはいけません。