レビ記 17:5 - リビングバイブル

これは、野外でいけにえをささげることを禁止し、いけにえはすべて幕屋の入口の祭司のところに持って来させ、そこで、脂肪を焼き、わたしの受け入れる香りを放つようにさせるためである。

Colloquial Japanese (1955)

これはイスラエルの人々に、彼らが野のおもてでほふるのを常としていた犠牲を主のもとにひいてこさせ、会見の幕屋の入口におる祭司のもとにきて、これを主にささげる酬恩祭の犠牲としてほふらせるためである。

Japanese: 聖書　口語訳

これはイスラエルの人々に、彼らが野のおもてでほふるのを常としていた犠牲を主のもとにひいてこさせ、会見の幕屋の入口におる祭司のもとにきて、これを主にささげる酬恩祭の犠牲としてほふらせるためである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

それゆえ、従来イスラエルの人々が野外で屠っていたいけにえは、主への献げ物として臨在の幕屋の入り口の祭司のもとに携えて行き、それを主への和解の献げ物とすべきである。

聖書 口語訳

これはイスラエルの人々に、彼らが野のおもてでほふるのを常としていた犠牲を主のもとにひいてこさせ、会見の幕屋の入口におる祭司のもとにきて、これを主にささげる酬恩祭の犠牲としてほふらせるためである。

レビ記 17:5 相互参照

創世記 21:33

アブラハムは井戸のそばに柳を一本植え、そこで主に祈りました。永遠の神に契約の証人となっていただくためです。

創世記 22:13

こう言われてふと見ると、雄羊が一頭、木の枝に角を引っかけて、もがいているではありませんか。「これこそ神様が用意してくださったいけにえだ。」そう思ったアブラハムは羊を捕まえ、息子の代わりに、完全に焼き尽くすいけにえとしてささげました。

創世記 22:2

「あなたのひとり息子を連れてモリヤへ行きなさい。そう、愛するイサクを連れて行くのだ。そして、わたしが指定する山の上で、完全に焼き尽くすいけにえとしてイサクをささげなさい。」

創世記 31:54

そして、山の上で神にも誓いを立て、一同といっしょに食事をしてから、そのまま夜を過ごしました。

列王紀上 14:23

あらゆる高い丘の上や茂った木の下に礼拝所や石柱、偶像を立てたのです。

列王紀上 3:2

そのころ、まだ神殿がなかったので、イスラエルの民は高台の祭壇でいけにえをささげていました。

列王紀上 3:3

ソロモンは主を愛し、父ダビデの教えすべてに従っていましたが、一つだけ例外は、高台でいけにえをささげ、香をたいていることでした。

列王紀下 16:4

このほかにも、高台の礼拝所や繁った木の下の祭壇でいけにえをささげたり、香をたいたりしました。

列王紀下 17:10

彼らはすべての高台や、よく繁った木の下にも、石の柱や神々の像を立て、

歴代志下 28:4

それだけではありません。高台の偶像の宮や、すべての茂った木の下でいけにえをささげたり、香をたいたりもしました。

出エジプト記 24:5

それから数名の青年を送り、焼き尽くすいけにえと和解のいけにえを主にささげさせました。

エゼキエル書 22:9

囚人はぬれ衣を着せられ、死刑にまでされている。どの山の上も偶像で満ち、みだらなことが至るところで行われている。

エゼキエル書 43:27

八日目以後は毎日、祭司は祭壇の上で、民のために焼き尽くすいけにえと、和解のいけにえとをささげなければならない。そうすれば、わたしはあなたがたを受け入れる。」神である主がこう語るのです。

エゼキエル書 44:15

しかし、レビ部族でもツァドクの子孫だけは、イスラエルがわたしを捨てて偶像に走った時も、祭司として神殿における務めをはたしていた。これからは、この者たちがわたしに仕える者となり、わたしの前に脂肪といけにえの血とをささげることになる。」神である主がこう語るのです。

レビ記 17:6

このようにして、祭司は幕屋の入口にある神の祭壇に血を振りかけることができ、また、わたしの受け入れる香りを放つための脂肪を焼くことができる。

申命記 12:2

異邦人（外国人）の祭壇は、見つけしだい壊すこと。高い山の上にあっても、丘の上にあっても、木の下にあっても、すべて壊さなければなりません。