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ヨブ記 9:2 - リビングバイブル

「そのようなことぐらい、私も知っている。 ちっとも耳新しいものはない。 しかし、答えてもらいたいものだ。 人はどうしたら神の目から見て、 正しい者となれるのか。

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Colloquial Japanese (1955)

「まことにわたしは、その事のそのとおりであることを知っている。しかし人はどうして神の前に正しくありえようか。

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Japanese: 聖書 口語訳

「まことにわたしは、その事の そのとおりであることを知っている。 しかし人はどうして神の前に正しくありえようか。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

それは確かにわたしも知っている。 神より正しいと主張できる人間があろうか。

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聖書 口語訳

「まことにわたしは、その事の/そのとおりであることを知っている。しかし人はどうして神の前に正しくありえようか。

この章を参照



ヨブ記 9:2
13 相互参照  

罪を犯さない人間などいませんから、あなたに罪を犯し、あなたのお怒りをこうむって、外国に捕虜として連れて行かれることもあるでしょう。


ああ神様、神様の正しさでさばかれれば、御前に立つこの罪の身に、ひと筋の希望もあろうはずがありません。」


人にすぎない者が、神の前に立ち、 自分は正しいと主張できようか。 胸を張って、自分は潔白だと言いきれる者は、 この世界にただの一人もいない。


神の栄光はあまりにもまばゆく、 月や星でさえ比べることもできない。


このやりとりを聞いていた、ラム族のブズ人、バラクエルの子エリフは腹を立てました。ヨブが、罪を犯したことを認めず、正当な理由があるからこそ神が彼を罰したのだということを認めようとしなかったからです。


『私は潔白だ。罪など犯していない』と。


ヨブさんがこう言ったからだ。 『私は潔白なのに、神はそうでないと言い、


『人にすぎない者が 神より正しいなどということがあろうか。 創造者よりきよいなどということがあろうか。』


主がいつまでも私たちの罪を 心に留められるとしたら、 この祈りも聞いてはいただけないでしょう。 しかし、恐れ多いことですが、 あなたは赦してくださるお方です。


私を裁判にかけないでください。 あなたほど完全なお方はいないのですから。


おわかりでしょうか。律法の命じることを行って、神に正しい者と認められようとしてもむだです。私たちは律法を深く知れば知るほど、自分が従っていないことが明らかになるのです。律法は私たちに、自分が罪人であることを自覚させるのです。