家庭の心配事など一つもなく、平和そのものだ。 しかも、神は彼らを罰しない。
その家は安らかで、恐れがなく、神のつえは彼らの上に臨むことがない。
その家は安らかで、恐れがなく、 神のつえは彼らの上に臨むことがない。
その家は平和で、何の恐れもなく 神の鞭が彼らに下ることはない。
その家は安らかで、恐れがなく、/神のつえは彼らの上に臨むことがない。
盗人は栄えるものだ。 さあ、神を怒らせてみたらどうだ。 別に何が起こるというわけでもあるまい。 それでも神は、必要なものは全部下さるだろう。
おぞましいことに囲まれ、 穏やかな日があっても、すぐさま過ぎ去る。
敵が、すぐあとをつけているのだから、 彼が怖がるのもむりはない。
家畜もどんどん増えるし、
これ以上、神の刑罰の恐ろしさに おびえなくてすむよう、 私を打ちたたくのをやめてください。
こうして、その幸福も、あっけなく幕切れとなり、 永遠の恐怖にのみ込まれるのです。
彼らは、他の人のように悩むこともなく、深刻な問題で 頭をかかえ込んだりすることもありません。