サムエル記下 11:13 - リビングバイブル

翌日、ダビデは彼を食事に招き、酒を勧めて酔わせました。しかし、ウリヤは自宅に帰ろうとはせず、その夜もまた、宮殿の門のわきで寝たのです。

ダビデは彼を招いて自分の前で食い飲みさせ、彼を酔わせた。夕暮になって彼は出ていって、その床に、主君の家来たちと共に寝た。そして自分の家には下って行かなかった。

ダビデはウリヤを招き、食事を共にして酔わせたが、夕暮れになるとウリヤは退出し、主君の家臣たちと共に眠り、家には帰らなかった。

サムエル記下 11:13
7 相互参照

ところが、ウリヤは自宅に戻らず、王の家来たちとともに、宮殿の門のそばで夜を過ごしたのです。

「父上においでいただけないのでしたら、名代として、アムノンをよこしてくださいませんか。」「なに、アムノンだと？　またどうして、あれを。」

それからアロンに向き直り、きびしく問い詰めました。「いったい何があったのです！　ただごとではありませんよ。兄さんも兄さんだ。いっしょになってこんな恐ろしい罪を犯すとは、どういうつもりなんですか！」

酒を飲むと気が大きくなり、酔っぱらってけんかになります。酒に飲まれて失敗する者は愚か者です。

悩みと悲しみに争いばかりしているのはだれでしょう。血走った目をし、生傷の絶えないのはだれでしょう。それは、飲み屋に入り浸って酒ばかり飲んでいる者です。

酔っぱらいをこづくように、近隣の国々をよろめかせ、その裸と恥を眺めて楽しんでいるおまえは災いだ。