イザヤ書 52:2 - リビングバイブル エルサレムよ、ちりを払って立ち上がりなさい。 捕囚のシオンの娘よ、 首から奴隷のかせをはずしなさい。 Colloquial Japanese (1955) 捕われたエルサレムよ、あなたの身からちりを振り落せ、起きよ。捕われたシオンの娘よ、あなたの首のなわを解きすてよ。 Japanese: 聖書 口語訳 捕われたエルサレムよ、 あなたの身からちりを振り落せ、起きよ。 捕われたシオンの娘よ、 あなたの首のなわを解きすてよ。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 立ち上がって塵を払え、捕らわれのエルサレム。 首の縄目を解け、捕らわれの娘シオンよ。 聖書 口語訳 捕われたエルサレムよ、あなたの身からちりを振り落せ、起きよ。捕われたシオンの娘よ、あなたの首のなわを解きすてよ。 |
そのとき、あなたは心の中でつぶやくだろう。 『こんなにたくさんの子どもを下さったのは、 いったいだれだろう。 大半の子は殺され、残りは捕虜として連れて行かれ、 私だけここに残されたというのに。 だれがこの子たちを産み、育ててくれたのだろう。』」
人々は敵の手にかかって、むごい殺され方をするでしょう。また、捕虜となって多くの国々に連れ去られたり、追放されたりする人もいます。エルサレムは占領され、神の恵みの時が来て、外国人の勝利の期間が終わるまで、彼らに踏みにじられるのです。
「わたしの上に主の御霊がとどまっておられる。 主は、貧しい人たちに この福音(神の救いの知らせ)を伝えるために、 わたしを任命された。 主はわたしを遣わして、 捕虜には解放を、 盲人には視力の回復をお告げになる。 踏みにじられている人を自由にし、 主の恵みの年をお告げになる。」(イザヤ61・1―2)