ルカによる福音書 13:8 - ALIVEバイブル: 新約聖書

『園長、１年だけ待ってあげて下さい。私が土を替えて、念入りに肥料をやってみます。

すると園丁は答えて言った、『ご主人様、ことしも、そのままにして置いてください。そのまわりを掘って肥料をやって見ますから。

すると番人は、何とか思いとどまらせようと、なだめにかかりました。『ご主人様。もう一年だけお待ちください。念入りに肥料をやってみましょう。

すると園丁は答えて言った、『ご主人様、ことしも、そのままにして置いてください。そのまわりを掘って肥料をやって見ますから。

園丁は答えた。『御主人様、今年もこのままにしておいてください。木の周りを掘って、肥やしをやってみます。

しかし、召使いが答えた。『園長、あと1年だけ待ってあげて下さい。私が土を替えて、念入りに肥料をやってみますから。

すると園丁は答えて言った、『ご主人様、ことしも、そのままにして置いてください。そのまわりを掘って肥料をやって見ますから。

ルカによる福音書 13:8
17 相互参照

とうとう園長は頭にきた。『こんな木は切り倒してしまえッ！』手入れを任せていた召使いに命じた。『３年だぞ。３年待って実１つならん！土地の無駄遣いだ！』

来年こそはきっと実がなるはずです！それでも駄目なら、どうぞお切り下さい』」

そんな事になった日には、肥料の足しにもならねぇゴミだ。耳がついてるなら、よく聞けッ！！」

教会のみんな。私の一番の願いはユダヤ人全員が救われること。これこそ私が常々祈っていることだ。

何とかして、ユダヤ人にも、みなさん外国人が持っているものを求めさせ、幾人かでも多く救いたいのだ。

再びイエス様がやって来るという約束が、なかなか実現しないがゆえに、時にはいったいどうしたのかと、じれったく思うかもしれない。でも神は、いたずらに日を延ばしているわけではない。むしろ、１人でも多く救おうと辛抱強く待ってくれている。過ちを悔い改め、道を正すために必要な時間を与えてくれているのだ。