ヘブル人への手紙 13:13 - ALIVEバイブル: 新約聖書 だから私たちは、町の外に出てこの世の人たちの関心事をあとにし、人からさげすまれることも覚悟のうえで、イエスのはずかしめを身に受け、共に苦しむために、この方のもとに行こうではないか。 Colloquial Japanese (1955) したがって、わたしたちも、彼のはずかしめを身に負い、営所の外に出て、みもとに行こうではないか。 リビングバイブル だから私たちは、町の外に出て〔この世の人たちの関心事から離れ、人々からさげすまれることも覚悟して〕、キリストのはずかしめを身に受け、共に苦しむために、この方のもとに行こうではありませんか。 Japanese: 聖書 口語訳 したがって、わたしたちも、彼のはずかしめを身に負い、営所の外に出て、みもとに行こうではないか。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 だから、わたしたちは、イエスが受けられた辱めを担い、宿営の外に出て、そのみもとに赴こうではありませんか。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) そう!こうして私たちはキャンプ地の外にいるイエスの元に行き、イエスが受けたその恥じらいを同じように受け取る必要がある。 聖書 口語訳 したがって、わたしたちも、彼のはずかしめを身に負い、営所の外に出て、みもとに行こうではないか。 |
町を出て処刑場にイエスを連行していた兵士たちだが、進むのに苦戦していた。 なんせ、ボロボロのイエスに重たい十字架を背負わせていたからだ。 「おい、そこのお前、コイツの十字架を一緒に背負え!」 「え!で、でもおいらこれから用が・・・」 「ええい、いいから手伝わんか!」 「う゛ッ・・・」 そこにたまたまいたクレネ人・シモンもイエスの後ろからその十字架を背負わされるはめになった。
この人の仲間だって理由で憎まれる。今までの仲間からはのけ者にされ、さらには中傷される。汚名を着せされ、名を口にすることさえ、よせと言う。 これらが起こる時、最高な祝福を手にしたことを知れ!
すべては救世主のためであることを知っているので、その“とげ”も、侮辱も、苦しみも、迫害も、困難も、大いに喜んでいる。 なぜなら、弱い時にこそ、私は強いからだ。無力であればあるほど、それだけしっかりと、救世主によりすがるようになるからだ。
モーセは、エジプト州全土の財産をわがものにすることよりも、やがて来ると約束されていた救世主のために苦しむほうが、はるかにましだと考えた。その目は、神の大いなる報い、天の財宝に注がれていたのだ。
私たちの指導者であり教師であるイエスから、目を離さないように。 イエスは十字架の死のあとの喜びを知って、恥をもいとわず十字架にかかった。 そして今は、神の王座の隣、名誉ある座についているのだ。