オンライン聖書

広告


聖書全体 旧約聖書 新約聖書




コリント人への第二の手紙 10:10 - ALIVEバイブル: 新約聖書

また、こう言う人もいる。 「パウロの手紙はきつすぎる割には、面と向かっては軟弱で、言ってることも大したことない」

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

人は言う、「彼の手紙は重味があって力強いが、会って見ると外見は弱々しく、話はつまらない」。

この章を参照

リビングバイブル

こう言う人もいます。「パウロの手紙なんか気にするな。偉そうなことを言っても口先だけで、実際に会ってみればよくわかる。いかにも頼りなげで、話もへただ。」

この章を参照

Japanese: 聖書 口語訳

人は言う、「彼の手紙は重味があって力強いが、会って見ると外見は弱々しく、話はつまらない」。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

わたしのことを、「手紙は重々しく力強いが、実際に会ってみると弱々しい人で、話もつまらない」と言う者たちがいるからです。

この章を参照

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

「パウロの手紙は力強くて、重みがあるが、会ってみると存在感が薄く、スピーチもダサいよなー」と言っているなら、

この章を参照

聖書 口語訳

人は言う、「彼の手紙は重味があって力強いが、会って見ると外見は弱々しく、話はつまらない」。

この章を参照



コリント人への第二の手紙 10:10
13 相互参照  

救世主が私を遣わせた目的は、洗礼を授けさせることではなく、最高の知らせを伝え広めるためだ。 それは、カッコつけたプレゼンではなくシンプルに伝える使命。 救世主の十字架に込められた力とその意味が、なくならないように!


この世がいかに人間のすぐれた知恵を結集しても神を見いだせないのは、神の知恵深い計画の一部なのだ。 そして神は、一般の人には、ばかばかしくて話にならないような神のことばを信じる人を、救う決断をしたのだ。


このパウロが、救世主の態度にならって、おだやかにお願いする。 コリント教会の中にこんなことを言っている人がいるらしいな。 「パウロは遠く離れていると、ずいぶん強気だが、面と向かうと何も言えなくなる」


こんな人たちに対してはそちらに行ったとき、手紙の文面どおり、きびしく接しよう。


こう言うのも、手紙での叱責が、ただの脅しと受け取られたくないからだ。


口にするのも恥ずかしいことだが、私は弱くて、とてもそんなまねはできない。 しかし、彼らが誇るくらいのことは何でも、またもや愚か者に甘んじるが、何も難しいことではない。


たとえ口べたであっても、少なくとも、自分が話している内容は、よく知っている。 それは何度も証明してきたことなので、もうよくわかっていることだと思う。


みんなは、救世主が本当に私を通して語っておられるかどうか、知りたいのだろうから、その証拠を示そう。 救世主は、みなさんに弱い態度をとられるのではなく、みんなの内部で強大な力を発揮される。