大空も、空の上にある水も、神をほめたたえなさい。
いと高き天よ、天の上にある水よ、主をほめたたえよ。
いと高き天よ、天の上にある水よ、 主をほめたたえよ。
天の天よ 天の上にある水よ 主を賛美せよ 。
最も高い天国よ! 彼を賛美し 讃えよう! 空の上の水たちよ! 彼を賛美し 讃えよう!
「もやは上下に分かれ、空と海になれ」と神が言われると、
そのとおり水蒸気が二つに分かれ、空ができました。こうして二日目も終わりました。
それにしても、神様ははたしてこの地上にお住みになるでしょうか。大空も天も、あなたをお入れすることはできません。まして、私が建てたこの神殿などなおのことです。
私たちの神は、ほかのすべての神々にまさる偉大な神ですから、神殿は壮大なものにしなければなりません。
エズラは声を出して祈りをささげました。「ただおひとりの神様。神様は天と地と海、そして、その中に存在するすべてのものをお造りになり、すべてのものを支えておられます。天の御使いたちもみな、ひれ伏しています。
地表のくぼみには海原を創造されました。 雲の馬車に乗り、風の翼でかけ抜けられます。
主は、はるか下の天と地を、身をかがめて眺めては、
大昔からこの天空にまたがり、 力強い声を、雷のように大空にとどろかせておられた 神に、賛美をささげなさい。
神はエルサレムを救い、 ユダの町々を再建してくださるからです。 神の国民はそこに住み、 決して追い出されることはありません。
十四年前、私は天に引き上げられました。肉体のままか、それとも霊だけなのかとは聞かないでください。私にはわからないのです。答えられるのは、神おひとりです。しかしいずれにしても、私はパラダイスに引き上げられたのです。
天も地も、主のものです。