士師記 5:26 - リビングバイブル

²⁶ 天幕の杭と職人の槌とを手に取るや、 シセラのこめかみを刺し通し、 その頭を砕いた。 杭が頭を刺し通すまで打ち続けた。

Colloquial Japanese (1955)

²⁶ ヤエルはくぎに手をかけ、右手に重い槌をとって、シセラを打ち、その頭を砕き、粉々にして、そのこめかみを打ち貫いた。

Japanese: 聖書　口語訳

²⁶ ヤエルはくぎに手をかけ、 右手に重い槌をとって、 シセラを打ち、その頭を砕き、 粉々にして、そのこめかみを打ち貫いた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁶ 彼女は手を伸ばして釘を取り 職人の槌を右手に握り シセラの頭に打ち込んで砕いた。 こめかみを打ち、刺し貫いた。

聖書 口語訳

²⁶ ヤエルはくぎに手をかけ、／右手に重い槌をとって、／シセラを打ち、その頭を砕き、／粉々にして、そのこめかみを打ち貫いた。

士師記 5:26 相互参照

サムエル記下 20:22

女はさっそく、賢明にも、この考えどおり住民を動かしました。人々はシェバの首をはね、ヨアブのところに投げ落としたのです。ヨアブはラッパを吹き鳴らして兵を呼び戻し、エルサレムの王のもとへ引き揚げました。

士師記 4:21

しかしヤエルは、先のとがったテントの杭と槌を手に取るや、眠っているシセラに忍び寄り、こめかみ目がけて打ち込んだのです。杭は地面をも刺し通し、シセラの息の根を止めました。疲労困憊して眠りこけていたからです。

士師記 5:25

水を求めるシセラに ヤエルは高価なコップで牛乳を勧めた。

士師記 5:27

ついにシセラはヤエルの足もとに倒れて死んだ。