サムエル記上 23:6 - リビングバイブル

⁶ 祭司エブヤタルもダビデとともにケイラへ行き、主からお告げを受けるために、エポデを携えて行きました。

Colloquial Japanese (1955)

⁶ アヒメレクの子アビヤタルは、ケイラにいるダビデのもとにのがれてきた時、手にエポデをもって下ってきた。

Japanese: 聖書　口語訳

⁶ アヒメレクの子アビヤタルは、ケイラにいるダビデのもとにのがれてきた時、手にエポデをもって下ってきた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁶ アヒメレクの子アビアタルが、ケイラのダビデのもとに逃げて来たとき、彼はエフォドを携えていた。

聖書 口語訳

⁶ アヒメレクの子アビヤタルは、ケイラにいるダビデのもとにのがれてきた時、手にエポデをもって下ってきた。

サムエル記上 23:6 相互参照

列王紀上 2:26

それから王は、祭司エブヤタルに命じました。「アナトテの実家に帰りなさい。あなたも殺されて当然だが、今は、そうしたくない。父が王位にあった時、あなたはいつも主の箱をかつぎ、父と苦難を共にしてきたからだ。」

サムエル記上 14:18

サウルはアヒヤに、「神の箱を持って来なさい」と叫びました。そのころ、神の箱はイスラエル人の間にあったのです。

サムエル記上 14:3

その中には祭司アヒヤもいました。アヒヤはイ・カボデの兄弟アヒトブの子で、アヒトブはシロで祭司を務めたエリの子ピネハスの孫に当たります。ヨナタンが出かけたことは、だれ一人知りませんでした。

サムエル記上 22:20

ところが、アヒメレクの息子エブヤタルだけは難を免れて、ダビデのもとに逃げ延びたのです。

サムエル記上 23:2

ダビデは、「ペリシテ人を攻めに行くべきでしょうか」と主に伺いを立てました。すると、「行って、ケイラを救え」との主の答えでした。

サムエル記上 23:5

そこでダビデとその兵はケイラに急行し、ペリシテ人を打って家畜を没収しました。こうしてケイラの住民は救い出されたのです。

サムエル記上 23:7

まもなく、ケイラにダビデが現れたことはサウル王の耳にも入りました。「チャンスだ！　今度こそ、必ずひっ捕らえてやるぞ。神が私の手に、あいつを渡してくださったのだ。自分から城壁に囲まれた町の中に飛び込んでくれたというわけだ。」

サムエル記上 23:9

王の魂胆を見抜いていたダビデは、祭司エブヤタルにエポデを持って来させ、どうしたらよいかを主に伺わせました。

サムエル記上 30:7

ダビデは、祭司エブヤタルにエポデを持って来させると、