コリント人への第一の手紙 6:6 - 聖書 口語訳

⁶ しかるに、兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか。

ALIVEバイブル: 新約聖書

⁶ それで、イエスの信者がイエスの信者を訴え、しかも、それを異教徒の前に持ち出すようなまねをするのか。

Colloquial Japanese (1955)

⁶ しかるに、兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか。

リビングバイブル

⁶ だから、クリスチャンがクリスチャンを訴え、しかも、それを不信者の前に持ち出すようなまねをするのですか。

Japanese: 聖書　口語訳

⁶ しかるに、兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁶ 兄弟が兄弟を訴えるのですか。しかも信仰のない人々の前で。

コリント人への第一の手紙 6:6 相互参照

創世記 45:24

こうしてヨセフは兄弟たちを送り去らせ、彼らに言った、「途中で争ってはなりません」。

使徒行伝 7:26

翌日モーセは、彼らが争い合っているところに現れ、仲裁しようとして言った、『まて、君たちは兄弟同志ではないか。どうして互に傷つけ合っているのか』。

コリント人への第一の手紙 6:1

あなたがたの中のひとりが、仲間の者と何か争いを起した場合、それを聖徒に訴えないで、正しくない者に訴え出るようなことをするのか。

コリント人への第一の手紙 6:7

そもそも、互に訴え合うこと自体が、すでにあなたがたの敗北なのだ。なぜ、むしろ不義を受けないのか。なぜ、むしろだまされていないのか。

コリント人への第二の手紙 6:14

不信者と、つり合わないくびきを共にするな。義と不義となんの係わりがあるか。光とやみとなんの交わりがあるか。

コリント人への第二の手紙 6:15

キリストとベリアルとなんの調和があるか。信仰と不信仰となんの関係があるか。

テモテヘの第一の手紙 5:8

もしある人が、その親族を、ことに自分の家族をかえりみない場合には、その信仰を捨てたことになるのであって、不信者以上にわるい。