コリント人への第二の手紙 1:9 - ALIVEバイブル: 新約聖書

⁹ 死を覚悟し、自分の無力さを痛いほど痛感した。 しかし、それがよかったのだ。 というのは、そんな状態の中で、何もかも神にゆだねたからだ。 救い出すことができるのは、神だけだ。 死人を復活させることさえ、できる方なのだから。

Colloquial Japanese (1955)

⁹ 心のうちで死を覚悟し、自分自身を頼みとしないで、死人をよみがえらせて下さる神を頼みとするに至った。

リビングバイブル

⁹ 死を覚悟し、自分の無力さを痛いほど思い知らされました。しかし、それがよかったのです。というのは、そんな状態の中で、何もかも神にお任せしたからです。死者を復活させることさえできるお方なのですから。

Japanese: 聖書　口語訳

⁹ 心のうちで死を覚悟し、自分自身を頼みとしないで、死人をよみがえらせて下さる神を頼みとするに至った。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁹ わたしたちとしては死の宣告を受けた思いでした。それで、自分を頼りにすることなく、死者を復活させてくださる神を頼りにするようになりました。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁹ 死の宣告を目の前に突きつけられているかのようだった。しかし、それは私たちが自分自身に頼るのではなく、死から復活させてくれる神に信頼を置く者となるためだったのだ。

聖書 口語訳

⁹ 心のうちで死を覚悟し、自分自身を頼みとしないで、死人をよみがえらせて下さる神を頼みとするに至った。

コリント人への第二の手紙 1:9 相互参照

ルカによる福音書 18:9

自分の功績を鼻にかけ、他人を見下す人たちを見て、イエスは例え話を使って教えた――

ローマ人への手紙 8:36

聖書にあるとおりだ。 「🎼神のため、死と隣り合わせ 私たちは1日中、殺されるのを待つ羊となんら変わらないと思われている」―― 【聖書：詩篇44:22より引用】

コリント人への第二の手紙 1:10

やはり、神は私たちを助け、恐ろしい死の危険から救い出してくれた。 そしてこれからも、何度も、救い出してくれるに違いない。

コリント人への第二の手紙 1:8

教会のみんな。 私たちがアジヤ州で味わった苦しみについて知らせよう。 非常に激しい迫害を受け、打ちのめされて、もうこれ以上生き延びるのはむりかと思った。

コリント人への第二の手紙 3:5

自力で良い働きができると言っているわけじゃあない。 私たちの力も成功も、ただ神から来るのだ。

コリント人への第二の手紙 4:7

しかし、いま私たちのうちに輝いている光と力であるすばらしい財宝は、こわれやすい器である私たちの弱い体の中にある。 それはこの財宝が、あからさまに弱い人間のものではなく、神のものだと分かるようにするためだ。

ヘブル人への手紙 11:19

たといイサクが死んでも、神はもう一度生き返らせてくれると信じていたのだ。まさに、そのとおりのことが起こった。イサクは確かに死ぬ運命にあったのに、生きたまま、再びアブラハムの手に戻されたのだ―― 【聖書：創世記22:1-19より引用】