耳と目をお造りになった神が、 耳が聞こえず、目が見えないということがあろうか。
しかし、主は依然として聖なる宮に住み、 天からすべてを支配しておられます。 地上での出来事をことごとく監視しておられます。
神は私を調べて、 正しいことを確認してくださいました。 神は夜中に来られましたが、 不正は何一つ見いださず、 私が真実を語ってきたことを認められました。
しかし主は、悪者どもを地上から抹殺し、 彼らがいたという記憶さえぬぐい去られます。
神は人の心の中さえお見通しではありませんか。
「人間の口を造ったのはだれか。神であるわたしではないか。人が話せたり話せなかったり、目が見えたり見えなかったり、耳が聞こえたり聞こえなかったりするのは、だれの力によることか。
酒を飲むと気が大きくなり、 酔っぱらってけんかになります。 酒に飲まれて失敗する者は愚か者です。
目が見え、耳が聞こえるなら、 目と耳を与えてくれた神に感謝しなさい。
さあ、耳をすまして聞きなさい。 主があなたがたを救わないのは、 力がないからではありません。 耳が聞こえなくなったのでもありません。 あなたがたの声は間違いなく主の耳に届きます。
おまえは主に対して不遜なことばを吐いた。それをみな、わたしは聞いたのだ。
考えてもごらんなさい。もし体全体が目であれば、聞くことができるでしょうか。もし体全体が巨大な一つの耳なら、においをかげるでしょうか。