私は昼となく夜となく泣いては、 助けを叫び求めていますのに、 あなたは答えてくださいません。
昼も夜も涙にむせびながら、 神の助けを祈っています。 かたわらでは敵が、 「おまえの神はどこへ行った」とあざけるのです。
天の軍勢の神である主よ、いつまで怒り、 この祈り耳にをふさがれるのですか。
ああ、私を救ってくださる神よ。 私は昼も夜も、あなたの前で嘆いています。
あなたは雲で姿を隠しているので、 私たちの祈りは届きませんでした。
私がどんなに声を張り上げても、 主は祈りを聞こうとされません。
イエスは、三度目の祈りをするために戻り、前と同じ祈りをなさいました。
まして神は、昼も夜もひたすら訴え続ける信者たちを、必ず正しく取り扱ってくださるはずです。そうは思いませんか。
それからまもなく、イエスは山へ行き、夜通し祈られました。
ぜひ、もう一度会って、あなたがたの信仰のなお足りないところを補いたいと、昼も夜も神に求めています。
テモテよ。私はあなたのことを、どんなに神に感謝しているか知れません。毎日、あなたのために祈り、長い夜も、何度となく思い出しては、どうかあなたに祝福があるようにと願い求めています。先祖たちが真心をもって仕えてきた神は、私の神です。そして、この神に喜んでいただくことだけが、私の生きがいなのです。