主は私を懲らしめましたが、 死には渡されませんでした。
これからは殺人の恐怖が常にあなたの家を脅かす。ウリヤの妻を奪って、わたしを侮ったからだ。
あなたはききんの時には死から、 戦いの時には剣から守られる。
私は海底にそびえる山々の底まで沈んだのです。 いのちから締め出され、 死の国の囚人になってしまいました。 しかし、私の神、主よ、 あなたは大きく開いた死の口から、 私を引き上げてくださいました。
けれども、私たちが主にさばかれ、懲らしめられるのは、この世の人々といっしょにさばかれないためです。
この世から無視されても、私たちは神に認められています。死に直面しながらも、このとおり生きています。傷つけられたこともありますが、死を免れてきました。