勤勉な人は指導者になり、 怠け者はいつまでたっても成功しません。
美しい田園、住みよい土地を見た時、彼は肩にくい込む重い荷をもいとわず、人に仕えることをも拒まない。
イスラエルの民は、ヤロブアムがエジプトから戻ったことを知ると、国民集会に彼を呼んで、彼を王にしました。ユダ族(ベニヤミン族も含む)だけは、ダビデ王家に仕えました。
怠ければたちまち貧しくなり、 一生懸命働けば財産ができます。
無精者は、捕らえた獲物を料理するのも面倒がります。 しかし勤勉な人は、見つけた物は少しもむだにせず、 うまく利用します。
怠け者は、いくら欲しがっても、 何も得ることができません。 しかしこつこつ働く人は、裕福になります。
賢い使用人は、主人の恥知らずの息子を監督し、 財産の分け前をもらいます。
怠けて眠りこけてばかりいると、 そのうち飢えることになります。
怠け者は「仕事になんかとても行けない。 外に出たらライオンに食い殺されるかもしれない」と 言いわけをします。
まじめに良い仕事をする人は、必ず成功します。
のちにイスラエルは強大になりましたが、カナン人を奴隷として働かせることはあっても、追い出すことはしませんでした。