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相互参照
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哀歌 2:10

リビングバイブル

エルサレムの長老たちは、荒布をまとって地に座り、 黙り込んでいます。 彼らは悲しみ、失望して、頭にちりをかぶります。 おとめたちも、恥ずかしがって頭を垂れます。

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26 相互参照  

彼女はその服を裂き、頭に灰をかぶり、手を頭に置いて、泣きながら帰って行きました。

荒布を着て町を歩けば、 どの家からも泣き声が聞こえる。

彼女たちから香水の香りは消え、 吐き気をもよおす匂いがただよいます。 きれいにセットした髪は抜け落ち、 帯の代わりに荒なわをしめ、 夜会服の代わりに麻袋を着ます。 美貌は失われ、 あるのは恥と屈辱だけです。

首相のエルヤキム、王の書記官シェブナ、それに王の秘書官ヨアフは、絶望のしるしに、着ている服をずたずたに裂き、ヒゼキヤのところへ帰って一部始終を報告しました。

負け知らずのバビロンよ、 下って来て、ちりの中に座れ。 栄光の日々は終わり、 おまえたちの栄華と栄誉は色あせたからだ。 カルデヤの娘よ、おまえは二度と、 優雅で美しい王妃とは呼ばれない。

「バビロンよ、黙って暗がりに座れ。 おまえは二度と、諸国の女王と呼ばれない。

その時、人々はこう言うだろう。 『私たちはなぜ、ここでじっと死を待っているのだろう。 城壁のある町へ行って、そこで死のう。 主は、われわれを滅ぼすことに決め、 われわれの罪と引き替えに、 毒薬を盛った杯を下さったのだから。

かつて人々でにぎわっていたエルサレムの通りが、 今はひっそり静まり返っています。 諸国の女王だった町は今では奴隷のようで、 悲しみに沈む未亡人のように座り込んで嘆いています。

シオン(エルサレム)への道は、 神殿で例祭を祝うにぎやかな参拝客の列も途絶え、 すっかりさびれて、憂いに沈んでいます。 都の城門はさびつき、祭司たちはうめき、 おとめたちは悲しみに打ちひしがれています。 シオンは泣き伏しています。

その人は主から命令があったとき、 黙ってそれを受け止め、

主は彼らにつらく当たり、 援助の手を伸べるのを差し控えました。 神に最後まで忠実だった祭司や長老たちを、 彼らが迫害したからです。

味にうるさい美食家たちも、 口に入る物なら何でも恵んでくれと、 道ばたで物乞いしています。 宮殿育ちの貴族までが、ごみ捨て場をあさります。

指導者たちは彼らの手でつるされ、 長老たちもさげすまれました。

もう町の門に、老人たちは座っていません。 若者が踊ったり歌ったりする姿も、 もう見ません。

彼らは悲しみのあまり頭をそって丸坊主となり、 荒布をまとい、ツロのために心を痛めて、 泣きくずれる。

彼らは荒布をまとい、恐怖と恥で包まれ、悲しみと自責の念にかられて頭をそる。

婚約者の死を悲しむおとめのように、泣き悲しめ。

それゆえ賢い者たちは、 あなたがたが罰せられる恐ろしい日には、 主に口出しをしようとはしません。

美しい娘も、りっぱな若者も、 神のことばを渇き求めて弱り、疲れはてる。

その時、神殿から聞こえる騒々しい歌声は、 すすり泣きに変わる。 そこら中に死体が散らばる。 無言のうちに、それは町の外へ運び出される。」 主がこう言ったのです。

ニネベの王は、ヨナが語っていることを聞くと、王座から下り、王服をわきに置いて荒布をまとい、灰の中に座りました。

ヨシュアと長老たちは心を痛め、衣服を裂き、頭にちりをかぶって、夕方まで主の箱の前にひれ伏しました。

そして、頭にちりをかぶって悲しむのです。『ああ、大いなる都よ。その有り余る富のおかげで、われわれは大金持ちになれたのに。それが何もかも、一瞬のうちに失われてしまった。』




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