それを見て、神は大いに満足し、光と闇とを区別しました。しばらくの間、光は輝き続け、やがて、もう一度闇に覆われました。神は光を「昼」、闇を「夜」と名づけました。こうして昼と夜ができて、一日目が終わりました。
こうして昼と夜を分け終えると、神は満足しました。
神が造った生き物は、どれも満足のいくものばかりでした。
神はでき上がった世界を隅から隅まで見渡しました。とてもすばらしい世界が広がっていました。こうして六日目が終わりました。
主よ。いのちあるものはみな、 あなたに感謝をささげます。 あなたの民は賛美し、
だれにでも恵み深い主の思いやりは、 造られたすべてのものに注がれます。
生きていることは実にすばらしいことです。
それは、こういうことです。光が闇にまさっているように、知恵は無知よりはるかに価値があります。賢い人は先々を正しく判断しますが、愚かな人は先のことがわかりません。ところが私は、知恵のある人にも知恵の足りない人にも共通点があることに気づきました。
わたしは光を呼び、闇を招き、 時代を良くも悪くもする。 わたしは、これらのことをするものである。