「光よ、輝き出よ。」神が言われると、光がさっとさしてきました。
主(イスラエルの神の名)なる神が世界を創造された時の模様は、次のとおりです。
どのようにして神がいなずまを走らせ、 山々の頂上を雲で覆うかを見よ。
光はどこから来るか。 どうしたらそこへ行き着けるか。 暗闇についてはどうか。それはどこから来るか。
主は私たちの光です。 私はいけにえを祭壇にささげます。 私は主に感謝し、賛美の声を上げます。
造られたものがみな、主を賛美しますように。 みな、主のおことば一つででき上がったからです。
あの星をちりばめた天空も、 主のおことばひとつで造られました。
主のおことばで、この世界は始まったからです。
光は神を敬う者のために種のように蒔かれ、 喜びは正しい者のために蒔かれます。
わたしは光を呼び、闇を招き、 時代を良くも悪くもする。 わたしは、これらのことをするものである。
もはや太陽や月の光はいらない。 あなたの神であるわたしが、 あなたの永遠の光、あなたの栄光となるからだ。
イエスはその男にさわり、「そうしてあげましょう。さあ、よくなりなさい」と言われました。するとたちまち、ツァラアトはあとかたもなくきれいに治ってしまいました。
そのいのちは暗闇の中でさんぜんと輝いていて、どんな暗闇もこの光を消すことはできません。
後に、ほんとうの光である方が来て、全世界の人々を照らしてくださったのです。
それから、大声で、「ラザロよ。出て来なさい!」とお命じになりました。
そのさばきに会ったのは、天からの光が世に来ているのに、行いが悪く、光よりも闇を愛したからです。
「闇の中に光が輝け」(創世1・3)と言われた神様が、私たちに、イエス・キリストの御顔に輝いている、神の栄光の輝きを理解させてくださったからです。
だから、聖書にこう言われているのです。 「眠っている者よ。目を覚ませ。 死者の中から起き上がれ。 そうすれば、キリストがあなたを照らされる。」(イザヤ26・19)
あなたがたの心は以前は暗闇におおわれていましたが、今は主にあって光にあふれています。そのことを態度で示しなさい。
死ぬことのない、ただひとりの方であり、だれも近づくことのできない、まばゆい光の中に住んでおられます。人はだれも神を見たことはありませんし、これからも決して見ることはできません。どうか、このまことの神に、誉れと永遠の権威と支配とが、いつまでもありますように。アーメン。
神は光であられ、そのうちには少しも暗い部分がありません。これが、神が私たちにゆだねられた、あなたがたへの知らせです。
しかしこの戒めは、古くて常に新しいのです。キリストにおいても、あなたがたにとっても真理なのです。「互いに愛し合いなさい」という戒めを守る時、私たちの生活から暗闇は消え去り、新しいいのちの光が輝きます。