行ってみると路上には預言者の死体が転がっており、まだ、そばにライオンが立っていました。不思議なことに、ライオンは死体を食べもせず、ろばを襲ってもいませんでした。
それから、息子たちに、自分のろばに鞍をつけさせました。
そこで老預言者は、死体をろばに載せて自分の町に運び、懇ろに葬りました。
その川の水を飲み、からすが運んで来るものを食べるのだ。食べ物を運ぶよう、からすに命じておいたから。」
毎日、朝と夕方の二回、からすがパンと肉を運んで来るようになり、彼はまた、その川の水を飲みました。
『ここまでだ。これ以上、来てはいけない。 おまえの高ぶる波はここで止まるのだ』と言ったか。
王が怒って炉を熱くするよう命じたので、炉は灼熱の状態でした。三人を投げ込んだ兵士たちが、吹き上げる炎で焼け死んだほどです。
たちまち主の前から火が吹き出し、二人を焼き殺してしまいました。
彼らは言われたとおり、式服のままの二人の遺体を外に運びました。
突然、大地震が起こりました。牢獄は土台からぐらぐら揺れ動き、戸という戸は開き、囚人たちの鎖もはずれてしまいました。
