それから、息子たちに、自分のろばに鞍をつけさせました。
それから、「さあ、早くろばに鞍をつけてくれ」と言い、息子たちが言われたとおりにすると、
話を聞いた老預言者は、「それは主の命令に背いた預言者だ。ライオンに殺され、主の警告どおりになったのだ」と言いました。
行ってみると路上には預言者の死体が転がっており、まだ、そばにライオンが立っていました。不思議なことに、ライオンは死体を食べもせず、ろばを襲ってもいませんでした。