どこを通っても、罠がしかけられている。
敵が、すぐあとをつけているのだから、 彼が怖がるのもむりはない。
悪者の上に火と硫黄の雨を降らせ、 燃える風で彼らをあぶります。
わたしは網で王を捕らえ、カルデヤ人の地、バビロンへ連れて行く。だが王は、その地を自分の目で見ることなく、そこで死ぬ。
ダビデも同じことを言っています。 「食卓のごちそうや、さまざまの祝福は 彼らのわなとなれ。彼らを、 『神とは万事うまくいっている』 という思いにさせよ。 これらの良いものがはね返って来て、 彼らの頭上に落ち、 当然の報いとして彼らを押しつぶすがいい。