ですから、こう言うべきです。「もし主がお許しくださるなら、私はあのことと、このことをしよう。」
人はたくさんの計画を立てますが、 主の計画だけが成るのです。
主の許しがなければ、だれもあなたに、 あれほどひどい仕打ちをするはずがありません。
また、神が許してくださるなら、いつかあなたがたを訪ねたいといつも祈っています。
そうすれば私は、神の御心により、喜びにあふれてあなたがたの所に行き、互いに励まし合うことができます。
旅の途中で会って、すぐに別れを告げるようなことはしたくないのです。主のお許しがあれば、しばらく滞在したいと思っています。
しかし、もし主のお許しがあれば、私はすぐにでも行くつもりです。そうすれば、その高慢な人たちが、ただ大きなことを言っているだけか、それとも、ほんとうに神の力を持っているのかがわかるでしょう。
主のお許しがあるなら、次の段階に進もうではありませんか。
ところが、あなたがたは高ぶって、むなしい計画で頭がいっぱいなのです。自分に頼っていては、決して神を喜ばせることはできません。